2013年04月02日
当店で一番人気の商品であり、DIYに必要な工具を
詰め合わせたクルマのメンテナンスには絶対必要な工具☆

 【こだわりセット】

を、イイネ!を付けてくれた人の中から抽選で
毎月1名様にプレゼントいたします♪

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ただし、条件があります。

■条件1 ブログでプレゼントの到着報告をしていただける方

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※当選された方には、当店より直接メッセージで連絡いたします。

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こだわりセットはみんカラショッピングでも購入できます。

DVDに登場した同じタイプの首振りラチェットレンチ


各ドレスアップDVDに必ずといって登場している「首振りラチェットレンチ」と同じタイプです。一般的なホームセンターではまず手に入れる事ができない珍しいこのラチェットレンチはたくさんお問い合わせをいただいております。横にも縦にも使えてとても便利で使いやすいので是非お試しください。本当におすすめのツールです。








ディープソケットセット

車の整備においてディープソケットは必須アイテムです。このディープソケットの素材はクロームバナジウム製で3/8ラチェット用で様々な用途に適しています。使用頻度の高いソケットをセットにしました。


エクステンションバー3点セット

エクステンションバーはラチェットレンチに装着することで延長でき、奥まったボルトやナットの箇所へのアクセスを可能とするとても重宝する工具です。

こちらは75mm・150mm・250mmをセットとすることで車を整備するあたっては大抵の箇所へアクセス可能となります。


スライディングバー

スライディングバーは、スライドさせることでしっかりと力を加える事ができ、硬いボルトやナットを緩めることができます。車整備においては1つ持っていると安心です。


ユニバーサルジョイント

ユニバーサルジョイントは、あらゆる角度に自由自在に曲がるので、工具がまっすぐ入らない箇所などに使用します。


トルクスビットソケット

ステアリングや日産車のバンパーなどによく使われているこちらの形状のボルトを取り外すのに使用します。いじり止め防止付きのため広い用途でしようできます。


ドライバー6本セット


Geniusのドライバーはグリップがとても握りやすく、ネジをしっかりと回す事ができます。そして、先端に磁気を帯びているのでネジを落としにくくなっております。

グリップにはGeniusのロゴが入り、見た目のかっこ良さも大きな魅力です。




是非お友達申請もしてくださいネ!待ってます(*^-^*)/
Posted at 2013/04/02 01:01:39 | コメント(10) | トラックバック(0) | プレゼント企画☆ | イベント・キャンペーン
2013年04月02日



バッテリーには、プラスとマイナス端子がありますが、エンジンルーム内をのぞくとプラス端子に「カバー」が取り付けられています。

これは、バッテリーのプラス端子とマイナス端子が、工具などを介して「ショート」してしまうことを予防する、などの理由で取り付けられています。


この1例からも分かるように、

「ショートは危険なもの」

ということが、あらためて分かると思います。



本日は、バッテリーの「L」と「R」の違いと、バッテリーの設置されている向きについて紹介したいと思います。


■バッテリーの「L」と「R」

バッテリーには、JIS規格に基づいた表示がされ、「44B19R」など、最後の表示は「R」あるいは「L」となっています。

この「L」と「R」の違いを確認するには、



このような向きからバッテリーを見たときに、

「プラス端子がどちら側にあるか?」

で確認できます。


バッテリー交換などをしたときは、ショートを予防するために、正しくプラス端子にカバーを付けておくことが必要になります。



■プラス端子のカバーが必要な別の理由

ドレスアップなどをDIYでされている方はご存知だと思いますが、ランプなどの電装品の電源は、

プラス側 :配線から
マイナス側:ボディの適当な個所から


取るようになっています。





図で描くと、上のようなイメージになります。


ここで、図をよく見ていただくと分かりますが、

「ショートは、プラスとマイナスが抵抗の少ない金属などで接触してしまうこと」

ですが、

マイナス = ボディ

となっていますので、

「プラス端子とボディが接触しても危険」

ということが分かります。


そのような理由で、交通事故が生じたときでもショートしないように、プラス端子にカバーが取り付けられていることになります。



■バッテリーの向きも

交通事故が起きたときに"プラス端子とボディの接触が危険”という、同じ理由により、

エンジンルームにあるバッテリーのプラス端子の位置は、ボディから離れた位置に取り付けられている

ことがほとんどだと思います。


つまり、バッテリーは次のように取り付けられ、



次のようには、取り付けられていません。





このことからも分かるように、無理に「L」と「R」の異なるバッテリーを取り付けることは、安全上、好ましくないことが分かります。


※リンク先の画像検索で、実際のバッテリーの取り付けの向きが確認できます。



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Posted at 2013/04/02 00:51:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | 日記