つい最近まで"暑い"と言っていたような気がしますが、早いもので今日から12月となります。
12月は「
師走(しわす)」とも言いますが、本来は、旧暦の12月のことを師走と呼んでいたものを、現代の12月でも言うようになったそうです。
また、師走の語源には、いくつかの諸説があるようですが、その中の一つに、
「師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月」
という意味で「師馳す」と書くこともあるようです。
ところで、私だけかもしれませんが、「僧侶」と聞いて思い浮かべてしまう自動車に、
があります。
かつて、著名な僧侶がテレビに登場して、
カウンタックを所有していることなどが、話されていたことを思い出します。
実は、今日のテーマは、カウンタックのような「
"超"高級車に追突事故などを起こしてしまった場合、修理期間中の代車も高級車である必要があるのか?」という問題になります。
一般的には、たとえ高級車であっても
「故障車と同程度の車両を代車費用」として請求することができるものですが、高級車の代車も認められるケースが可能性としてあるようです。
その条件は、
『高級外国車を代替車として使用しないと仕事の性格上、社会的信用を失う等の不都合が生じる』
ということで、追突された高級車のオーナーが『仕事で高級車を使用している』ことと、『高級車でないと、不都合が生じてしまう』ことが条件となっているようです。
あまり、具体的なケースは思い浮かびませんが、政治家が来賓を送迎するときに使用する車などが該当するのでしょうか?
いずれにしても、残り1ヶ月間、安全運転に努めて、楽しい新年が迎えられるようにしたいですね♪
Wikipedia [ランボルギーニ・カウンタック]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF
Posted at 2012/12/01 01:01:26 | |
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