2012年07月06日
毎日じめじめとした天気が続きますが、車での移動中にはエアコンは欠かせませんね?
本格的な夏を迎える前に、一度、自分の車のエアコンガスが不足していないか確認することをおすすめします。
点検方法も簡単なので、一度エンジンルームをのぞいて確認してみてください。

ボンネットを開けてエンジンルームを見ると





このようなパーツを見つけることができると思います。
このパーツの名前はレシーバードライヤー(ドライヤー)というもので、エアコンのガスの量を点検するための窓が取り付けられています。

エアコンガスが十分に入っているときには、透明な液体の状態であったり、気泡があっても小さな泡が少しある程度になります。
エアコンガスが不足するにつれて泡が増えてきますので、大まかな判断をすることは簡単にできると思います。

ディーラーなどに点検を依頼すると専用の圧力ゲージを使用してエアコンガスの残量を計測しますが、「そろそろ少なくなってきているな!」という目安が分かるだけでも十分だと思います。

点検方法を紹介している動画がありましたので、参考にして確認してみてください(^_^)b


Posted at 2012/07/06 01:02:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブログDIY | イベント・キャンペーン