暑い日が続きますが愛車のコンディション管理も気にかけたいところです。

ＭＫＪＰでは、

2013　夏のボーナスフェア

をこっそり(^b^)開催しています♪




期間中 工具類を１万円以上をお買い上げの場合１０％ＯＦＦ！

たとえば、ＤＩＹ入門に必要な工具を詰め合わせたこだわりセットの場合

なんと！　１０１７０円でお求めいただけます！　
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夏限定企画になります！暑い夏、愛車も大変です。
いたわってあげましょう♪(^-^)b





DVDに登場した同じタイプの首振りラチェットレンチ

各ドレスアップDVDに必ずといって登場している「首振りラチェットレンチ」と同じタイプです。一般的なホームセンターではまず手に入れる事ができない珍しいこのラチェットレンチはたくさんお問い合わせをいただいております。横にも縦にも使えてとても便利で使いやすいので是非お試しください。本当におすすめのツールです。

ディープソケットセット

車の整備においてディープソケットは必須アイテムです。このディープソケットの素材はクロームバナジウム製で3/8ラチェット用で様々な用途に適しています。使用頻度の高いソケットをセットにしました。

エクステンションバー3点セット

エクステンションバーはラチェットレンチに装着することで延長でき、奥まったボルトやナットの箇所へのアクセスを可能とするとても重宝する工具です。

こちらは75mm・150mm・250mmをセットとすることで車を整備するあたっては大抵の箇所へアクセス可能となります。

スライディングバー

スライディングバーは、スライドさせることでしっかりと力を加える事ができ、硬いボルトやナットを緩めることができます。車整備においては１つ持っていると安心です。

ユニバーサルジョイント

ユニバーサルジョイントは、あらゆる角度に自由自在に曲がるので、工具がまっすぐ入らない箇所などに使用します。

トルクスビットソケット

ステアリングや日産車のバンパーなどによく使われているこちらの形状のボルトを取り外すのに使用します。いじり止め防止付きのため広い用途でしようできます。

ドライバー6本セット

Geniusのドライバーはグリップがとても握りやすく、ネジをしっかりと回す事ができます。そして、先端に磁気を帯びているのでネジを落としにくくなっております。

グリップにはGeniusのロゴが入り、見た目のかっこ良さも大きな魅力です。

自動車は、エンジンの回転による運動エネルギーを電力に変えることにより、オーディオやヘッドライトランプなどが使えるようになります。

ここで、エンジンの回転から電力を作りだすパーツに、「オルタネーター」というものが備わっています。

年式の古い自動車の場合は、オルタネーターではなく、「ダイナモ」というものが装備されているケースもありますが、発電機という意味においては、同じものと考えていいと思います。


本日は、この発電機（オルタネーター）が悪くなっているかどうかの点検方法などについて、ご紹介します。



◆点検の前に。オルタネーターが故障するとどうなるの？



自動車のオルタネーターが電気を作り出すもの、という点は分かると思いますが、

故障したらどうなるのか？

という点がイメージしにくいかもしれません。


オルタネーターが故障した場合、発電されなくなりますので、

・ヘッドライトが暗い
・走行中にエンジン停止、その後は始動しない

あるいは、

・エンジン始動中にチャージランプが点灯

という症状もあるようです。


オルタネーターの故障がやっかいなのは、「エンジン始動不能」となってしまう点です。



◆オルタネーター故障の自動車を救援するには？



オルタネーターが故障した場合は、そのままではエンジン始動不能となりますので、通常は、レッカー車を呼ばなくてはなりません。

しかし、「自宅まであとわずか」という距離の場合は、代わりの「元気なバッテリー」が用意できれば、少しは走らすことができます(バッテリーの電力量の分だけ)。

注意する点があるとすれば、面倒でもバッテリーを交換して、エンジン始動させることです。


面倒だからといって、"ブースターケーブルでつないだ状態"で走らせようとすると、

ボンネットも壊してしまう！

可能性があります。


ボンネットを浮かせた状態で走行すると、時速40km程度でボンネットがめくれ上がり、付け根の部分が変形してしまうことになります。

そして、一瞬で目の前が真っ暗になり、大変、怖い思いをしてしまうことが予想されます。

面倒でも、バッテリーを交換して、"ボンネットを閉めた状態で"走らせるようにしてください。



◆オルタネーターの点検方法

自動車は、"よほど電気を使いすぎない限り"は、バッテリーではなく、オルタネーターからの電力だけで賄われていると言われます。

ここで、もしオルタネーターが

充分な発電をしていない

場合は、走行中にバッテリーの電力が消耗され、エンジン停止となってしまうこともあります。


そのようなケースを再現し、オルタネーターが悪くなっているかどうかを確認する方法があります。



※この点検方法は、多少の危険をともないますので、心配な方はディーラーなどで確認してもらうようにしてください。


オルタネーターの発電量が不足していないかを確認するには、

エンジンを始動した状態で、バッテリーのマイナス端子を外す

ことでできます。


バッテリーのマイナス端子を外すと、必然的に"オルタネーターの電力だけ"でエンジンがかかっていることになります。

そして、バッテリーのマイナス端子を外した状態で、

エアコンをつけたり、オーディオを使ってみる

ことで、電力を使っている状態、オルタネーターに負荷がかかっている状態で

エンジンが停止しないかどうか

を確認することができます。


繰り返しますが、エンジンを始動した状態でバッテリーのマイナス端子を外しますので、

・バッテリーのマイナス端子を外したことがない方
・エンジン始動状態で、ボンネットを開けたことがない方

は、ディーラーなどで見てもらうようにしてください。

時間もかからず、無料でしてくれるのではないかと思います。


夏のドライブでは、バッテリートラブルが多く発生しますが、その原因が「オルタネーター」という場合もあります。

一度、確認しておくと安心ですので、気になる方は、点検してみてください。




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【参考リンク】

写真素材　足成
http://www.ashinari.com/

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