毎日、暑い日が続きますが、
"夏といえば夕立"です。
夕方のにわか雨や雷などに驚いてしまうことはあるものの、ほんの少し"涼"を感じることができるものです。
ところで、
「雷のときは、自動車の中にいた方がよい!」という説明をよく聞きますが、万一、自動車に落雷があったときに、
車は壊れないのか?
という点も気になります。
少し調べてみたところ、電子機器などの誤作動などはあるものの、意外と大丈夫そうだ、ということが分かりましたので、簡単にまとめてみたいと思います。
◆雷が鳴っているときは、運転を中断?
雷が鳴っているときに気をつけなければならないのは、
雷に驚いて運転操作を誤ってしまうこと
だと思われます。
この動画のように、無事に停止することができればいいのですが、運転操作を誤ってしまう危険性がないとは言い切れません。
また、落雷の影響によって、電子機器が壊れてしまったり、漏れたエンジンオイルに引火しないと言いきることもできません。
できることなら、悪天候時の運転は、控えるようにした方が良いと思います。
◆突然の雷雨のときは、無理に外に出ない
できることなら運転は控えた方が良い、と言いましたが、雷が鳴っている中、外にでるのは、かえって危険であることもあります。
雷は、電気を通しやすい所に落ちやすいのはもちろんですが、"背の高い"所に落ちやすいという特徴もあります。
古い実験のようですが、最初の画像は
「自動車よりも背の高いマネキンに落雷」、2つ目の画像は
「マネキンよりも高い位置にあるアンテナに落雷」したことを示しています。
その時の状況により、どうすれば安全かは異なると思われますが、安易に雷雨の中に出ないようにした方が良さそうです。
落雷による事故にも気を付けるようにして、楽しい夏を過ごして頂きたいと思います。
☆ お友達の申請、いつでもお待ちしてます(^-^)/ ☆☆☆―――――――――――――
MKJPでは、皆様からのお友達の申請をいつでも歓迎します!
申請方法は、プロフィールページの「お友達に誘う」のバナーをクリックして、
メッセージを送信するだけです♪
申請ページ(プロフィール)はこちらです!
http://minkara.carview.co.jp/userid/1400958/profile/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【参考リンク】
JAMA 雷
http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200906/02.html
Wikipedia [夕立]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E7%AB%8B
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Posted at 2013/07/15 01:01:41 | |
トラックバック(0) |
コラム | イベント・キャンペーン