「寒い季節にはストーブは欠かせません!」という方もいると思いますが、電気によるエアコンではなく
「石油ストーブ」を利用して暖を取っている方も多くいると思います。
石油ストーブは、その上部でお湯を沸かしたり、お餅を焼いて食べたりすることができるなど、また異なった楽しみ方ができるものでもあります。
しかし、石油ストーブを使用するためには
「灯油」を購入する必要があり、自宅に配達に来てもらえない場合は、セルフスタンドなどで購入してくる必要があります。
ここで、毎年のように多く発生するトラブルの一つに
「灯油をこぼしてしまった!」
というものがあります。
・ポリタンクのキャップが緩んでいた!
・ポリタンク自体が古く亀裂が入っていた!
などが主な理由になると思います。
そして、灯油をこぼしてしまったのが
・トランク
・室内
である場合、
「どうやったら臭いが消せるのか?」という問題があります。
調べてみた結果、即座に臭いの問題が解決するというものは、残念ながらありませんでしたが、ある程度は効果のある方法とされているものを紹介したいと思います。
①塩・重層をふりかけて掃除機で吸い取る
こぼれた灯油を雑巾などで拭いたら、湿っている個所に
「塩」「重曹」などをふりかけ、灯油の臭いや灯油そのものを浸み込ませて、掃除機で吸い取る方法になります。
また、塩・重曹以外のものでは、
「小麦粉」「粉せっけん」というものもあり、さらには、
「緑茶」「使用済みのコーヒー(フィルターでいただくタイプのです)」というものもありましたが、使用する場所によっては「シミ」となってしまう可能性があります。
この方法は、比較的多くのサイトで紹介されていましたが、
「吸い取る掃除機に臭いが移らないか?」
という点なども気になります。
②数日間かけてファブリーズ
①の方法で、ある程度の灯油・灯油の臭いが取れたら、数日間ファブリーズをかけることで、臭いを緩和させることができるそうです。
検索してみた結果の9割以上は、この①・②による方法でした。車内で灯油をこぼしてしまったときは、残念ながら時間をかけて臭いを消すしかなさそうです。
しかし、こぼしてしまった灯油の量が「大量」である場合、
車両保険が使える可能性がある!
そうです。
灯油をこぼしてしまった状況や保険会社によっても解釈が異なるようですが、可能性として車両保険が利用できる場合があるそうです。
この「車両保険」に関する情報は、愛知県の川田自動車様のブログを参考にして、紹介させて頂いています。
詳細は、下のリンクから確認するようにしてください。
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【参考リンク】
株式会社川田自動車
http://kawada-auto3.blog.so-net.ne.jp/2011-12-01
写真素材 足成
http://www.ashinari.com/
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Posted at 2013/01/24 01:01:08 | |
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