2012年08月20日
水を燃料とするエンジンとは?究極のエコなエンジンとは?

現在の最先端のエコなエンジンといえば、

燃料電池車

でしょうか?



燃料電池車の仕組みは、簡単にいうと

水に電気を流して電気分解すると水素と酸素が発生

これを反対にして

水素と酸素から「電気」と水を取り出すことができる、というわけです。


この燃料電池車の課題は、

「いかに安全に水素を供給するか?」

ということで、ガソリンスタンドのように水素スタンドを作るには、非常に大きなコストがかかってしまいます。


ところで、

この燃料電池車とは違った新たなエンジン作りに取り組んでいる人がいます。


その人の作るエンジンは

「水」を入れてエンジンを始動

させるそうです。





そのエンジンの詳細な仕組みなどは、企業秘密となっているようですが、自動車メーカーを巻き込んでの開発で、エンジン始動の所までは完成しているそうです。


個人的に、この人を応援する理由は、4年ほど前に脳出血を発症し、結果として半身不随になってしまった方が奮闘して頑張っていることになります。

非常に前向きな姿勢で、環境に良いエンジン作りに夢中になっている彼に負けないように私も生きたいと思います!




Wikipedia [燃料電池]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E9%9B%BB%E6%B1%A0

水を燃料で(モーターではなく)エンジンを動かし走る自動車
http://ameblo.jp/ecoshun-2/entry-10647166146.html

僕はまだ生きている!脳出血・半身不随になった元IT系社長のひとりごと
http://ameblo.jp/ecoshun
Posted at 2012/08/20 01:01:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | コラム | イベント・キャンペーン