DIYでクルマのメンテナンスや改造を行っている際に、非常に硬いボルトや、固着して取外すことができないテールライトユニットなどに遭遇することがあります。
例えば、サイドマーカーなどは、スライドさせることで取り外しできるのですが、固着してスライド自体ができない場合がよくあります。
これは、間に砂や誇りなどが挟まってそのまま雨水などで固まってしまう(固着)ことによるものです。
そこで、役に立つのがクレ556(潤滑剤)です。潤滑剤というと、やはりボルトの固着や、開閉部分の蝶番(チョウツガイ)にスプレーすることが多いですが、
こういった固着してスライドしない箇所にも使用できます。
内装のパネルのツメが取り外しにくい場合、内張りのピンが非常に硬くて内張りをはがせない場合などにも、直接スプレーしたりして使用することもあります。
※下の動画では実際に、固着しているサイドマーカーの取り外しに使用しています。
Posted at 2012/02/18 01:01:12 | |
トラックバック(0) |
コラム | イベント・キャンペーン