2014年11月15日
メンテナンスDVD新作発売!! デミオ(DJ3FS)ラクティス(NSP120)メンテナンスDVD新作発売!! デミオ(DJ3FS)ラクティス(NSP120)



MKJPメンテナンスDVDシリーズ待望の新作を発売しました!!(^0^)/
※各製品の詳細は画像のリンク先にてご紹介しております♪


デミオ(DJ3FS)メンテナンスDVD 内装&外装 Vol.1



ラクティス(NSP120)メンテナンスDVD 内装&外装 Vol.1
関連情報URL : https://car-diy.jp/
Posted at 2014/11/15 19:02:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新製品 | イベント・キャンペーン
2014年11月13日
中古車のガソリン残量は、なぜ少ないの?

新車、あるいは中古車を購入したときに、

 「あれっ?ガソリンの残量が少ない。。。」

と思うことはありませんか?

給油してから自動車の納品をしている販売店もあるかもしれませんが、通常は、ガソリンの残量が少ない状態で引き渡されると思います。

「ガソリンくらい、入れておいてくれてもいいのに!」と思う方もいると思いますので、本日は、納品された自動車のガソリンがなぜ少ないのかについて考えてみたいと思います。






まず最初に思いつくことですが、犯罪被害の防止が目的にあるのではないでしょうか。

ガソリンが満タンの状態で中古車店やディーラーに展示しておくのは危険です。

ガソリンや自動車の盗難、あるいは、放火の被害に遭う可能性も高くなるのが理由にあるのではないでしょうか。

納品される直前に給油することはできますが、展示中の車両の場合は、盗難や放火などの被害防止のためにガソリンの残量が少なくなっていると考えられます。






中古車は、買取した会社がそこで販売することもあるかもしれませんが、通常は、積載車や船で販売店まで移送されます。

ガソリンの残量が多くなるほど、移送の費用がかかり、万一の事故の際にも、被害の拡大が心配されます。

ガソリンの残量は必要最小限にしておくことで、輸送コストの削減や事故の際のリスクを抑えているのではないかと考えられます。






また、中古車として販売する人の立場で考えると、できるだけガソリンの残量が少ない状態で引き渡したいと思うはずです。

ガソリン価格も安くはありませんので、ぎりぎりのところまで残量が減ったところで、買取りや下取りに出しているのではないでしょうか。

その後は、事故や盗難のリスクを抑え、輸送上のコスト削減のために、あえて給油をしていないのではないでしょうか。

自動車ディーラーや中古車販売店に固有の事情があるのかもしれませんが、あえて給油をする理由がないのが、本当のところかもしれません。

自動車を購入して、"最初に行くのがガソリンスタンド"というのも寂しいですが、やむを得ない事情があるのかもしれませんね。



お友達の申請、いつでもお待ちしてます

MKJPでは、皆様からのお友達の申請をいつでも歓迎します!

申請方法は、プロフィールページの「お友達に誘う」のバナーをクリックして、
メッセージを送信するだけです♪

申請ページ(プロフィール)はこちらです!
http://minkara.carview.co.jp/userid/1400958/profile/

参考リンク

Wikipedia [自動車運搬船]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%8B%E6%90%AC%E8%88%B9

Wikipedia [キャリアカー]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%BC

コメントについてのお願い

MKJPの運営するブログは、皆さまのカーライフに多少でも役立つ内容、楽しい内容をお伝えしています。

ご紹介する記事テーマについては、読んでいただいた方のすべての方が不快にならないという方針で決めさせていただいていますので、コメントを投稿される際は、不快になる人が出ないよう、ご配慮ください。

記事を読んでいただいた方の「誰か一人でも」不快になると思われるコメントについては、個別に訂正をお願いさせていただいたり、状況に応じて削除させていただく場合があります。

読んで楽しいブログ、明るい雰囲気のブログの運営を目指たいと思いますので、ご協力をお願いいたします☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――



Posted at 2014/11/13 20:06:34 | コメント(8) | トラックバック(0) | コラム | イベント・キャンペーン
2014年11月09日
むかし懐かしいチョロQの今は?

タカラトミーのチョロQは、今年で生誕35周年を迎えるそうです。

 「子どものころ、よく遊んだ!」
 「今でも持っている!」


という方もいると思いますが、とても人気のある自動車玩具です。

現在でもチョロQは市販されていますが、かつてよりも高機能なタイプもありますので、簡単にご紹介したいと思います。






チョロQをよく知らないという方もいるかもしれませんが、

 プルバック式のゼンマイ

が搭載された3cm~4cm程度の大きさの自動車のおもちゃのことです。

床とチョロQの後輪を接地させたまま、後方に引くとゼンマイが巻かれ、勢いよく走らせることができるものです。



また、後ろのナンバープレート部に10円玉をセットすると、ウイーリー走行が楽しめるのも大きな魅力でした。






また、市販されているチョロQをそのまま楽しむのではなく、

 改造やドレスアップ

をして楽しむこともありました。

自分の好きなカラーで塗装を施したり、4WDに改造してしまう人までいます。



本物の自動車と同じように楽しめるので、クルマ好きの子が夢中になってしまうのも分かりますよね!






調べてみて驚きましたが、最新のチョロQ(Q-eyes)には、センサーが装備され、障害物をよけながらの自動走行ができるそうです。

単3乾電池2本で充電でき、

 10秒の充電で1分間の走行

が楽しめるというものです。

障害物をよけることができるので、自作のコースを作って楽しむこともできそうです。

自動走行ができるチョロQの価格は3500円(税抜)と安くはありませんが、大人が昔を思い出して楽しむには、ちょうど良い金額ではないでしょうか。



最新のチョロQ(Q-eyes)のラインナップは、

 ・NISSAN LEAF
 ・SUBARU WRX STI
 ・ダイハツ コペン
 ・NISSAN GT-R
 ・Volkswagen New Beetle
 ・Toyota FJ CRUISER


の6種類です。

愛車とおなじチョロQのラインナップがあれば、飾っておくだけでも楽しめそうですね!


お友達の申請、いつでもお待ちしてます

MKJPでは、皆様からのお友達の申請をいつでも歓迎します!

申請方法は、プロフィールページの「お友達に誘う」のバナーをクリックして、
メッセージを送信するだけです♪

申請ページ(プロフィール)はこちらです!
http://minkara.carview.co.jp/userid/1400958/profile/

参考リンク

タカラトミー [チョロQ Q-eyes]
http://www.takaratomy.co.jp/products/choroq/

Wikipedia [チョロQ]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%ADQ

コメントについてのお願い

MKJPの運営するブログは、皆さまのカーライフに多少でも役立つ内容、楽しい内容をお伝えしています。

ご紹介する記事テーマについては、読んでいただいた方のすべての方が不快にならないという方針で決めさせていただいていますので、コメントを投稿される際は、不快になる人が出ないよう、ご配慮ください。

記事を読んでいただいた方の「誰か一人でも」不快になると思われるコメントについては、個別に訂正をお願いさせていただいたり、状況に応じて削除させていただく場合があります。

読んで楽しいブログ、明るい雰囲気のブログの運営を目指たいと思いますので、ご協力をお願いいたします☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Posted at 2014/11/09 11:25:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム | イベント・キャンペーン
2014年11月07日
タイヤの盗難対策は大丈夫ですか?

みんカラのブログなどでも見かけることがありますが、最近、

 タイヤの盗難が増えている

という気がしませんか?

タイヤの盗難の被害に遭ってしまうと、お金がかかってしまう問題だけでなく、仕事やプライベートで愛車が使えなくなるということにもなります。

タイヤの盗難が実際に増えているのかどうか、注意するべきポイントは何かなどについて考えてみたいと思います。





タイヤの盗難にも「発生しやすい時期」というのがあり、実は1年を通して今(11月)が最もタイヤ盗難の被害が発生しています。

さらに、北海道警察本部のホームページでは、今年の6月以降は

 昨年の倍のペースで被害が発生!

しているそうですので、もはや他人事ではありません。

この時期のタイヤ盗難の特徴としては、

 新品のスタッドレスタイヤが狙われる

傾向がありますので、タイヤの保管方法などにも気を配る必要があります。

「自分だけは大丈夫!」と思ってしまいがちですが、できる限りの対策はしておきたいものですね。






まず、タイヤ盗難は、自動車に取り付けされているタイヤだけが狙われているわけではありません。

交換予定の新しいタイヤが狙われやすく、車庫や物置に保管しているタイヤが盗難の被害に遭っています。

車庫や物置での被害の8割が「無施錠」だったというデータがありますので、必ず鍵をかけるようにしましょう。

また、保管しているタイヤは、鎖などで連結し、カギをかけておくことでも大きな効果があります。

タイヤ盗難の犯人に

 「ここの家は盗みにくい!」
 「ここは盗むのが面倒くさい!」


と思わせるのが、防犯の大きなポイントになります。






また、自動車に取り付けされているタイヤが被害に遭うこともありますので、ホイールのロックナットを取り付けしている方も多いはずです。

ロックナットは、タイヤの取り外しに時間がかかるなどの効果がありますが、タイヤが盗まれてしまった場合に「自分のタイヤだと特定できない」という問題が残ります。

警察の情報では、タイヤの裏側などに

 焼き印などで目印をつける

ことで、被害に遭ったタイヤが見つかったり、犯人検挙に結びついた事例があるとしています。

タイヤは、個体ごとを識別するコードなどがありませんので、自分のものだと特定できるマークをつけることに意味があるそうです。

さらに、少しお金がかかってしまいますが、「デジタル傾斜センサー」という防犯システムもあります。



車体の傾きでセンサーが作動しますので、タイヤの盗難対策として大きな効果があると思います。

タイヤ盗難の被害に「絶対に遭わない方法」というものはありませんが、この時期はとくに注意するようにしましょう。


お友達の申請、いつでもお待ちしてます

MKJPでは、皆様からのお友達の申請をいつでも歓迎します!

申請方法は、プロフィールページの「お友達に誘う」のバナーをクリックして、
メッセージを送信するだけです♪

申請ページ(プロフィール)はこちらです!
http://minkara.carview.co.jp/userid/1400958/profile/

参考リンク

北海道警察本部 [タイヤ盗難急増!狙われています!あなたのタイヤ!]
https://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/seian/gaitou-yokusi/gai_yokusi2609.html

NAVER まとめ [タイヤ泥棒急増中!タイヤ交換の季節は要注意!]
http://matome.naver.jp/odai/2141277526688745301

全国読売防犯協力会 [自動車のタイヤ盗難が相次ぐ]
http://www.bouhan-nippon.jp/topics/items/t2012272.html

コメントについてのお願い

MKJPの運営するブログは、皆さまのカーライフに多少でも役立つ内容、楽しい内容をお伝えしています。

ご紹介する記事テーマについては、読んでいただいた方のすべての方が不快にならないという方針で決めさせていただいていますので、コメントを投稿される際は、不快になる人が出ないよう、ご配慮ください。

記事を読んでいただいた方の「誰か一人でも」不快になると思われるコメントについては、個別に訂正をお願いさせていただいたり、状況に応じて削除させていただく場合があります。

読んで楽しいブログ、明るい雰囲気のブログの運営を目指たいと思いますので、ご協力をお願いいたします☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


Posted at 2014/11/07 13:09:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | コラム | イベント・キャンペーン
2014年11月05日
ヘッドライトの早期点灯/いつから灯ければいいの?

夕方の16時~18時に交通事故が多く発生するといわれていますので、ヘッドライトの早期点灯を心がけている方も多いのではないでしょうか。

ヘッドライトは、夜間の運転時に

 よく見えるようにするため

だけではなく、

 よく見られるように

というのがヘッドライトの早期点灯の基本的な考え方です。

しかし、夕暮れ時の早期点灯を実施している車両が約1割程度しかいないという研究もありますので、本日は「いつからヘッドライトを点灯すればいいのか?」について考えてみたいと思います。






まず、道路交通法では第52条に灯火義務についての規定があります。

車両等の灯火については、日没時から日出時までの時間を「夜間」とし、前照灯や車幅灯、尾灯などをつけなければならないとしています。

つまり、自動車を運転するときに灯火義務が発生するのは、

 日没時~日出時

ということになります。

ヘッドライトの早期点灯では「早めの点灯」をすることになりますので、

 日没時よりも早めに点灯するのが早期点灯

ということになります。




ヘッドライトの早期点灯の効果については、自動車学校などでもみたことがあるかもしれませんが、



上の動画のように「自分のクルマの見え方」の違いがはっきりと分かります。

自分の存在をはっきりと周囲に気付いてもらえれば、それだけでも交通事故のリスクが減らせます。



夕暮れ時のことを逢魔が時(おうまがどき)ということがあり、古くから大きな災いが起きやすい時間とされています。

少しでも早めのヘッドライト点灯を心掛け、万一のアクシデントを未然に防ぐようにしましょう。






では「何時からヘッドライトをつければいいの?」と思われるかもしれませんが、

 日の入りの30分前

を目安にしてみてはいかがでしょうか?

日産自動車では「おもいやりライト運動」という活動をしていますが、そこでは、日没の30分前を目安にしています。

今日の日付での日没30分前の時刻は、

 北海道 : 15:40
 東 北 : 15:50
 関 東 : 16:00
 中 部 : 16:00
 北 陸 : 16:10
 関 西 : 16:20
 四 国 : 16:30
 中 国 : 16:30
 九 州 : 16:40
 沖 縄 : 17:10

です。

最初に点灯させる時刻を意識すれば、しだいに早期点灯のタイミングも分かるようになるはずです。

みなさんもヘッドライトの早期点灯を始めてみませんか?



お友達の申請、いつでもお待ちしてます

MKJPでは、皆様からのお友達の申請をいつでも歓迎します!

申請方法は、プロフィールページの「お友達に誘う」のバナーをクリックして、
メッセージを送信するだけです♪

申請ページ(プロフィール)はこちらです!
http://minkara.carview.co.jp/userid/1400958/profile/

参考リンク

おもいやりライト
http://www.omoiyari-light.com/

道路交通法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html

コメントについてのお願い

MKJPの運営するブログは、皆さまのカーライフに多少でも役立つ内容、楽しい内容をお伝えしています。

ご紹介する記事テーマについては、読んでいただいた方のすべての方が不快にならないという方針で決めさせていただいていますので、コメントを投稿される際は、不快になる人が出ないよう、ご配慮ください。

記事を読んでいただいた方の「誰か一人でも」不快になると思われるコメントについては、個別に訂正をお願いさせていただいたり、状況に応じて削除させていただく場合があります。

読んで楽しいブログ、明るい雰囲気のブログの運営を目指たいと思いますので、ご協力をお願いいたします☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――



Posted at 2014/11/05 12:28:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | コラム | イベント・キャンペーン