大型で非常に強い台風が発生しています。
沖縄本島地方と宮古島地方の全域に暴風と波浪の
「特別警報」が発表され、最大級の警戒をするように呼びかけられています。
悪天候のときは、できるだけ外出しないことが望ましいですが、やむを得ず外出するときは、いつも以上に安全運転に注意する必要があります。
本日は、大雨の中を運転するときの注意点についてご紹介します。
雨の日の運転では、普段よりも路面が滑りやすいこともありますが、
視界がとても悪い
という特徴があります。
晴天の日と比較すると雨天時の交通事故は、
約6倍!!
にもなると言われていますが、「大雨」のときは、さらに多くなっているのではないでしょうか。
ドライバーにとっては、
周囲の環境がよく分かる(よく見える)
という点が重要になりますので、油膜やウインドウの曇りによる視界の悪化に注意するようにしてください。
時間がある方で運転の予定がある方は、ウインドウの油膜取りをしておくと安心ではないでしょうか。
台風などの大雨のときは、周囲の状況が確認しづらくなりますが、これは、自分だけでなく、他のドライバーも同じことです。
視界が悪い中でも自車の存在を確認してもらうには、
ヘッドライトランプやウインカー(ハザード)ランプを活用するのが効果的です。
必要に応じてランプを点灯させることも大切ですが、正しく点灯するか(ランプ切れとなっていないか)を確認するだけでも安心ですね。
大雨のときは、道路の冠水に出くわすことも多くなります。
「ちょっと心配だけど、行ってみようか!」という方もいるかもしれませんが、できる限り冠水した道路は避ける方が良いと思います。
程度にもよりますが、マフラーの位置よりも深いところに入ってしまうと、
マフラーから水が入り、エンジンの故障
ということもあります。
非常に深く水がたまっているところだと、脱出そのものが困難になることもあります。
自分や同乗者の安全を守るため、これからも愛車を大切に乗り続けるためにも、冠水した道路は、できるだけ避けるようにしましょう。
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Posted at 2014/07/08 12:42:34 | |
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