自動車の運転をしたことがある人なら、誰でも一度は「オーバーヒート」という言葉を聞いたことがあると思います。
一昔前と比較すると、
・ラジエターコアがさびにくくなっている
・ファンベルトが丈夫になっている
などの理由でオーバーヒートが起こりにくくなっていると言われています。
しかし、エンジンを冷やすための冷却水が漏れたり、何らかの不具合で電動ファンが作動しなければ、オーバーヒートでエンジンに大きなダメージを与えることもあります。
本日は、オーバーヒートの症状と予防法についてご紹介します。
オーバーヒートは、エンジンが正常に機能するための適正温度を超えて熱くなりすぎる状態のことを言います。
一般的な自動車は、冷却水でエンジンを冷却させながら走行していますので、冷却水の温度に注意することでオーバーヒートの前兆を見つけられる可能性があります。
現在の電子制御された自動車では、冷却水の水温の上昇に応じた制御がなされるため、なかなか気付きにくいかもしれませんが、信号待ちのときに水温が上昇する場合は、
冷却水が漏れている
可能性があります。
本来であれば、定期的に冷却水の液量を確認するのがベストですが、水温計の異常な動きに気付いたときは、
・冷却水の液量は適性か?
・電動ファンは作動しているか?
などを確認するようにします。
水温計のメモリが"H"に近いところまで水温が上がっている状態は、オーバーヒート気味の状態といえます。
オーバーヒート気味の状態になると、
「いつもよりもパワーがないな・・・」
「エンジンの回転数が安定していないような気が・・・」
など、運転していても"いつもと違う"症状に気付くことができます。
冷却水が漏れていれば、"甘さ"を感じる臭いがしますし、ノッキングのような「カリカリ・・・」という音がする場合もあります。
運転中は、水温計に気をつけるようにし、異変に気付いたら、すぐに点検することで愛車のエンジンを壊さずに済む場合が多くなります。
オーバーヒートの初期症状、あるいは、それ以前の水温計の異常な動きで気付けばいいのですが、末期症状になると、エンジン破損のリスクが高くなります。
オーバーヒートの末期症状になると、
・水温計が"H"を超えている(あるいは"C"にまで下がっている)
・エンジンから「キンキン・・・」「コンコン・・・」など、甲高い音がするようになる
・エンジンオイルが焼けた臭いがする
・エンジンルームから白煙がでてくる
などの症状に気付きます。
このようなオーバーヒートの末期症状になってしまうと、エンジンが焼きついてしまったり、ガスケットが破損してエンジン内の気密が保てなくなることがあります。
エンジンがこのような損傷を受けてしまうと、大がかりな修理が必要になり、場合によっては廃車にせざるを得ないこともあります。
普段から冷却水の液量を確認したり、水温計に気を配るだけでオーバーヒートを回避できることがほとんどですので、オーバーヒートにならないように注意してください。
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Wikipedia [オーバーヒート]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%88
Wikipedia [ヘッドガスケット]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
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Posted at 2014/02/02 12:38:26