
皆さんも、よく知っているこの工具・・・
モンキーレンチですね!
この工具に関しては、
「これがあるとすごく便利だ!」
という方と、
「ほとんど使ったことがないな~」
という方に、はっきりと分かれるものになると思います。
一般的には、モンキーレンチは「
ボルトやナットの大きさに合わせてフレキシブルな利用が可能」というメリットがある反面、「
ボルトやナットを傷めやすい(バックラッシュしてしまう)」という側面があります。
いつもながら、つまらないことに興味を持ってしまうのですが、
「なぜ、モンキー?」
と、名前の由来について疑問に思うことはないでしょうか?
モンキーレンチの名前の由来について調べてみたところ、次の3つの説があるそうです。
説1)モンキーレンチの発明者の名前が「CHARLES MONCKY」という名前だから。
説2)工具の開口部の形状が猿の頭部に似ているから。
説3)1800年代の工場には蒸気動力の配管が天井に張り巡らされていました。
このメンテナンスをする人が配管を猿のように渡りグリスまみれになっていたことから「グリスモンキー」と呼ばれていた。
そのグリスモンキーが使うレンチなのでモンキーレンチ。
最も信憑性の高い説は、
説3)ということのようですが、皆さんはどれがモンキーレンチの由来だと思いますか?
また、どうしても私には猿の頭部に見えないのですが、猿のように見えますか???
Wikipedia [モンキーレンチ]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81
「町の水道屋さん」イースマイルのブログ(画像をお借りしました)
http://plaza.rakuten.co.jp/suidouya24/diary/?PageId=1&ctgy=0
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Posted at 2012/09/02 01:11:30