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レヴォーグのカスタム


最終更新日時 2022/11/21
執筆:DIYマスター 河村光男

カスタムできる部分

スバルレヴォーグのカスタムでSTiは、まず目にするメーカーです。
STiは、スバルテクニカインターナショナルの略称でスバル車専門のチューニングメーカーです。
レボーグのパーツも専用設計で非常に豊富にラインナップしています。
一部抜粋したいと思います。


■パフォーマンスマフラー
レヴォーグパフォーマンスマフラー



オールステンレスのマフラーです。片側1本づつの2本マフラーとなります。純正より軽量化されており抜けもよくなります。そして何より排気サウンドが迫力あるものに変化します。


■フロントアンダースポイラー
レヴォーグフロントアンダースポイラー



フロントバンパー下部に取り付けるカスタムパーツです。車高が低くスタイリッシュに変化します。



■18インチホイール
レヴォーグ18インチホイール



カスタムの定番のホイールです。STiでは、レヴォーグ用に18インチのSTiのエンブレムの入ったホイールが設定されています。
バネ下荷重の軽量化となりますので走行性能も向上します


■タワーバー(フレキシブル)
レヴォーグフレキシブルタワーバー



剛性アップの定番カスタムパーツであるタワーバーです。STiではフレキシブルとなっており調整が可能です。
このパーツはコストがあまりかからずフロントの回頭性を向上させることができますのでお勧めパーツです。


■フットランプ
レヴォーグフットランプキット


レヴォーグフットランプキット



車内インテリアのカスタムならまずお手軽なのがフットランプです。楽天で、「eくるまライフ」さんよりフットランプキットが販売されています。
取付け動画も上がっていますので一度チャレンジしてみてもいいかもしれません。価格もそれほど高くありません。

このほかにもたくさんパーツがありますので一度サイトを訪れてください。
スバルの純正アクセサリーは、ディーラーなどで購入が可能です。



レボーグSTi

レヴォーグは、スバルの主力のステーションワゴンで2014年にデビューしました。
デビュー当時のモデルは、1600ccのFB16と、2000ccのFA20のそれぞれ水平対向エンジンでした。
系統としては、レガシィツーリングワゴンの後継という形ですが、新たな社名で一新されています。
レヴォーグは発売以来カスタム需要も非常に高く様々なパーツが販売されています。
こういったパーツで自分なりにレヴォーグを作り上げていくのもカーライフの魅力の一つです。

レヴォーグ

レヴォーグの良さといえば、スタイリングの良さもありますが、アイサイトや剛性面での安全性や運転のしやすさ(走破性)などが挙げられます。
そして何よりカスタムできる点で、市場にパーツも多くラインナップされています。
スバル車では以前はインプレッサやレガシィなどがカスタム需要がありましたが、その流れをくんでいるといえます。
各アフターパーツメーカーは、レヴォーグの設定を豊富にしているといえます。
これからまだ、レヴォーグは人気が増してゆくと思われます。



モデルチェンジ

レヴォーグはデビューしてから現在まで、1度フルモデルチェンジがありました。VM4からVN5へとモデルチェンジです。
エンジンも、FB16型とFA20F型からCB18型とFA24F型へと移り変わってゆきます。
フルモデルチェンジに伴いアイサイトも強化され全方向への対応となりました。



レヴォーグのモデルチェンジ

レヴォーグのモデルチェンジ

■前モデルのVM4 レガシィのようなフロントスタイリングになっています。
レヴォーグのモデルチェンジ

レヴォーグのモデルチェンジ

レヴォーグの車検証

レヴォーグの車検証です。3DA-DM8が型式となります。カスタムパーツなどを購入する際はこの型番にあったパーツを購入すれば取付に適合するという事になります。乗車定員は5人となりますので 車両のサイズからすると余裕スペースの乗り心地となります。ちなみに画像のCX30の車両はディーゼルとなりますので、燃料の種類が軽油となっています。
レヴォーグ車検証


※こちらは全モデルの車検証です。型番が、VM4となっています。
レヴォーグ車検証

レヴォーグ比較表

レヴォーグのグレードは大きく分けるとまずエンジンの違いで2車種(CB18もしくは、FA24)に分かれます。
そして、アイサイトとアイサイトセフティープラスの2つが標準となっているグレードが、後ろにEXとつくグレードとなります。
次にエントリーグレード(GT)とハイグレード(GT-H)です。
この違いは、内装(質感や機能面での充実)や外装(タイヤサイズや高級なエクステリア)となります。
GTとGT-Hの価格差は220000円となり、これは、EX設定の同じパターンでも同じ価格差となります。

一番グレードの高いものは、STI Sport R EX となり、アイサイトとアイサイトセフティープラスの2つが標準となりエンジンがFA24となり、トランスミッションもスバルパフォーマンストランスミッションとなります。
モデル
メーカー希望小売価格
重量スペック
乗車店員燃費(燃料消費率) (km/L)

GT
4WD/AT(リニアトロニック)
3,102,000円~
5人乗り
1,460kg 130(177)/5200-5600( kW(PS)/r.p.m.)
516.6

GT-H
4WD/AT(リニアトロニック)
3,322,000円~
5人乗り
1,420kg 130(177)/5200-5600( kW(PS)/r.p.m.)
516.5

STI Sport
4WD/AT(リニアトロニック)
3,707,000円~
5人乗り
1,490kg 130(177)/5200-5600( kW(PS)/r.p.m.)
516.5

STI Sport R
4WD/AT(スバルパフォーマンストランスミッション)
4,389,000円~
5人乗り
1,490kg 202(275)/5600( kW(PS)/r.p.m.)
513.1

GT EX
4WD/AT(リニアトロニック)
3,487,000円~
5人乗り
1,490kg 130(177)/5200-5600( kW(PS)/r.p.m.)
516.6

GT-H EX
4WD/AT(リニアトロニック)
3,707,000円~
5人乗り
1,490kg 130(177)/5200-5600( kW(PS)/r.p.m.)
516.5

STI Sport EX
4WD/AT(リニアトロニック)
4,092,000円~
5人乗り
1,490kg 130(177)/5200-5600( kW(PS)/r.p.m.)
516.5

STI Sport R EX
4WD/AT(スバルパフォーマンストランスミッション)
4,774,000円~
5人乗り
1,490kg 202(275)/5600( kW(PS)/r.p.m.)
513.1
※燃費はWLTCモードでのカタログ値

メーカー公式サイト

レヴォーグ公式
 
レヴォーグ Wikipedia


レヴォーグフロントバンパー
レヴォーグリアバンパー
レヴォーグのヘッドライト


取り外し方法動画

エンジンオイル交換

レヴォーグ関連情報

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レヴォーグラインナップ