レヴォーグフロントバンパー
最終更新日時 2022/05/01
執筆:DIYマスター 河村光男
執筆:DIYマスター 河村光男
レヴォーグのフロントバンパーの取り外し方法
レヴォーグのフロントバンパーの取り外し方法です。まず洗車してから車体を綺麗にしておきます。ボンネットを開けておきます。ボンネットを開けると上部にボルトが露出しますので、ボルトを取り外します。上部の外側に沿ってクリップとボルトがありますのですべて取り外します。
ボルトとクリップを取り外すと、プレートを取り外すことができます。プレートを外したら次はエアクリのダクトです。ダクトは2つのクリップで固定されています。
ダクトを取り外したら画像のクリップを取り外します。
クリップは複数ありますのですべて取り外します。
残りが無いようにすべて取り外します。
カバーを取り外します。
カプラーを取り外します。
タイヤハウスの固定個所を取り外します。ライトなどで照らして作業すると簡単です。
センター部分を押さえてクリップを取り外します。
クリップは数か所ありますのですべて取り外します。
フロントバンパーの下部を固定している個所を取り外します。
クリップを取り外します。
クリップリムーバーなどがあると便利です。
中央に向かって取り外してゆきます。
次にヘッドライトウォッシャーノズルのカバーを取り外します。
マスキングテープを使用して傷がつかないようにしてから、マイナスドライバーでカバーを引き出します。
カバーを手前に引きます。
固定されていますので爪を上げて取り外します。
反対側も作業します。
傷がつかないように毛布や段ボール緩衝材などをフロントバンパーの下側に敷きます。
ここまでくると全体を取り外すことができます。なお、取り外す際にカプラーが残っている場合がありますので、少しずつ取り外してゆきます。
日本カーオブザイヤー受賞
レヴォーグは、2020-2021年のカーオブザイヤーを受賞しました。カーオブザイヤーというと、今までにスバルのインプレッサや、マツダのデミオ・ホンダCR-Z、トヨタプリウスなど、
今までに数多くの有名車種が受賞しています。カーオブザイヤーを受賞することで人気大衆車の仲間入りといえるでしょう。
レヴォーグは、特に1代目のVM型が2013年の東京モーターショーでワールドプレミアとなり特に注目されました。エクステリアは、スバルの代表的なヘキサゴングリルが採用され、高級感のある雰囲気を醸し出しています。
また、インテリアもピアノブラックのパネルを多用するなどこちらも高級車路線で演出されています。
また、特に目玉となったものが運転支援システムのアイサイトです。こちらがVer.3となり、前走車のブレーキランプの認識やステアリングの操縦を支援するアクティブレーンキープ、前車速追従機能付クルーズコントロールなどの
機能が実装されています。特に前車速追従機能付クルーズコントロールをはじめて体感した人は、自動車運転がいよいよ実用段階にはいったという事を実感したと思います。
こうった最新鋭の装備を兼ね備え登場したのがレヴォーグです。スバルの技術が盛り込まれておりスバル車が好きな人にはたまらない一台になっています。
■MKJP メンテナンスDVDの収録内容(VN5とVM4により違いがあります)
車両 | MKJPメンテナンスDVDのモデルによる収録内容 |
レヴォーグ VN5 |
レヴォーグ VN5 メンテナンスDVD ジャッキアップ&ダウン方法 エンジンオイル交換方法 フロントバンパー取り外し方法 リアバンパー取り外し方法 ヘッドライトユニット取り外し方法 テールライトユニット取り外し方法 サイドミラー取り外し方法 ホーン取り外し方法 ワイパー(ゴム・ブレード)取り外し方法 エアクリフィルター取り外し方法 ヒューズ取り外し方法 バッテリーマイナス端子絶縁方法 バッテリー取り外し方法 バッテリー上がり対処方法 バッテリー上がり対処方法 |
レヴォーグ VM4 |
レヴォーグ VM4 メンテナンスDVD フロントバンパー脱着方法 リアバンパー脱着方法 ヘッドライトユニット脱着方法 テールライトユニット脱着方法 リアライトユニット脱着方法 ヘッドライトランプ(ハイ)脱着方法 フロントウィンカーランプ脱着方法 フロントフォグランプ脱着方法 リアランプ類脱着方法 ライセンスランプ脱着方法 サイドミラー脱着方法 ホーン脱着方法 ワイパー(ゴム・ブレード)脱着方法 エアクリフィルター脱着方法 ヒューズ脱着方法 バッテリーマイナス端子絶縁方法 バッテリー脱着方法 |
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