アルファードのドレスアップを行うときには、テール部分の改造にこだわる人もいます.
いわば車の後ろ姿になるわけで、ここでも個性を出して他の人との違いを演出するのです.
たとえば、自分がアルファードに乗っているときに、同じ車種の後ろに停車した場合を考えてみましょう.
その車は自分とまったく同じ後ろ姿をしているわけです.
普段単独で走っていれば高級ミニバンでも、2台並んだら個性が出てきません.
そこで、後ろ姿にもこだわりを持ちたいと言う人が出てくるわけなのです.
アルファードのテールでは、ランプやマフラー、バンパーなどのカスタムパーツも充実しています.
自分で取付けや整備がしたい人は、自己責任の範囲内でDIYに挑戦するのもいいでしょう.
ランプのレンズ交換やLED化などは、初心者が最初に挑戦する箇所であったりします.
もちろん自信がない人は、専門の業者への持ち込みでやってもらうのでもいいのです.
そのほうが仕上がりがキレイな場合も多いですし、車体を傷つける心配もありません.
そして、アルファードの後ろ姿で重要になってくるのは、やはりライトの部分です.
簡単なドレスアップとしては、レンズにガーニッシュを貼り付けるというのがあります.
ガーニッシュとは車を装飾するパーツのことで、取付けるだけで簡単にレンズの見た目を変えることができます.
また、マフラーの頭を出すためのアイテムとして、テールアウターなども隠れたドレスアップアイテムだと言えるでしょう.
レンチで留めるだけで、アルファードのマフラーを外から見えるようにできるのです.
アルファードテールのカスタム
国産ミニバンの中でも高い人気を誇るトヨタのアルファードは通常のガソリンエンジンと共にハイブリッドタイプもラインナップすることで様々なユーザーの要望に応える車になっています. ユーザーの中には愛車のアルファードを自分だけのカスタムカーにしようと思う方も多いようでアルファード向けの改造用のアフターパーツも多くのメーカーから商品化されています.
アルファードの存在感をより大きく感じるのは迫力あるテールのデザインです. 大きなテールランプやほぼ垂直に立つテールゲートは他のどんな車にも負けないダイナミックなデザインポイントですね. そこでユーザーの多くもテール周りのドレスアップで愛車のアルファードに更に力強いエッセンスを付け加えています. 取付けされるカスタムパーツはバンパーやエアロなど車格通りの大型パーツが多くそれらの取付けにも十分な安全性と耐久性を持たせなければならない難しい作業ですから、こういった場合にはショップに車を持ち込み作業を依頼したほうが良さそうです.
素人にも比較的簡単に挑戦できるカスタムはテールランプやテールゲートへのドレスアップでしょうか?ランプのLED化で視認性を高め大きなテールゲートはボディペイントの広大なキャンバスにもなります. 様々な価値観を認め合い様々にカスタムされたアルファードを見るのも車好きにとっては楽しいひと時です.
|