アルファードのドレスアップでは、まずはバンパーから改造していく人もいます.
それはカスタムパーツと交換することで、自分のアルファードの正面と真後ろからの見た目に大きな変化を加えることができるからです.
整備や取付けは自分自身でしたいという人でも、DIYで可能な範囲のドレスアップだと言えます.
ただし、当然車体に傷がついたり、破損したりするなどのリスクもあるので、自己責任で行わなければいけません.
アルファードでは、フロントバンパーを交換することで、そこにフォグランプやイカリングを追加して、派手な見た目に変更することも可能になります.
FRP素材のパーツならば、後からでも加工しやすいので、強度に問題がなければ安く仕上げることもできるのです.
フロント部分は言わば車の顔なので、1番個性を発揮しやすい箇所だと言っていいでしょう.
見た目で勝負したいという人は、フロントバンパーにこだわってみるのはどうでしょうか.
またアルファードでは、リアバンパーにも手を加えている人もいます.
とくにマフラーを交換している人は、開口部の形状をそれに合わせなければいけないので、リアバンパーの交換や加工が必要になるケースがあるのです.
交換するだけならば、DIYですませる人もいますが、加工や塗装までとなると、自分のアルファードを業者に持ち込みをして頼んだほうが賢明でしょう.
それでも、マフラー周りやフォグ周りで個性を出したいと考えている人は、必ず手を加えたくなる部分なのです.
アルファードバンパー補修
車での長距離の移動にはアルファードのようなミニバンが最適ですね. 室内も広く家族全員で乗車しても余裕のある行動が出来ます. しかし大きな車体も狭い路地や駐車場への入庫は神経を使います. 大きなエンジンやトランスミッションがフロントノーズに収められ、前方先端の角などの車両感覚を掴むのは少し経験が必要で、不注意でバンパーに傷を付けたりしてしまいます.
でも、バンパー等の樹脂パーツは個人でも意外と簡単に出来るのです. ホームセンターにはアルファード専用に調合された塗料が売られていますので、バンパー表面の凸凹や汚れを落としてからご自身でペイントしてもそれ程大きな傷を残す事はありません. ご自分での作業に自信が無い方や美しい塗装表面に拘りのあり人は修理工場にアルファードを持ち込み補修して貰うと良いですね. 近年全国にチェーン展開するような板金塗装店もあり、以前に比べると比較的バンパーの補修も安価になっているようです.
大きな車体のアルファードに慣れてしまえばそんなバンパーに小傷を付ける事もなくなって来るでしょう. 又後方はバックモニターや比較的四角いボディ形状の為逆にセダンタイプの車より運転は易しいと聞きます. 高価なドレスアップパーツの取付けも車のカスタムや改造にも縁は無い、でも愛車のアルファードはいつも綺麗にして末永く付き合いたい、そんな人がオーナーの大半ではないでしょうか?バンパーの補修が自分で出来れば先ずはその条件はクリア出来ますね.
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