ヴィッツのテール改造

ヴィッツのカスタムを考える場合、外装を変えるドレスアップなどの改造方法が一般的ですが、パーツ数が多くないのがテール周辺で、テールランプ周りくらいしか光る部品も無く、バンパーなどの大きさがほとんどを占めているヴィッツのテールの構造が原因です。

簡単にヴィッツのテール部分に取付けが可能なパーツで見ればテールライトでしょうが、リヤスポイラーというスポーツ性を感じさせる部品もあります。

しかし大型のヴィッツ用のテール周辺パーツの場合は持ち込みでの取付けが必要な場合もあり、手間と工賃を合わせてみるとしり込みするかもしれませんが、全体で考えてみてもフロント部分とサイド部分の改造が進めばヴィッツのテール周辺ばかりがノーマルというわけにもいきませんし、やはり避けて通ることはできません。

実際に改造車両のカタログや広告を見ても必ずフロンと部分とリヤ部分の写真が掲載されています。

やはり各メーカーとも前後のバランスの中でどの角度で写真をとればかっこいいのかを考えていますし、その中でも一番のアピール部分は決まってしまうものです。

そう考えると、構成パーツが少ない部分でもいかに自社製品をアピールするかを考えているのですから購入時には参考にしたほうがいいと考えられます。

あまり実車の装着車両を見かけないとしてもカタログや写真は多く出回っていますから、簡単に見ることができます。

やはり愛車を着飾るには多くの情報を集めることも重要ですから、あわてずに収集に努めてみましょう。