>> 車種別Q&A No.7 | |
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ヴェルファイア(GGH・ANH)はスポーツ感あふれるデザインと、その堂々としたフルサイズボディーから、家族向けの大型ワンボックスカーというカテゴリー以上にカスタムのベース車両として、エアロキットを取付けるドレスアップカーとしての素材としても人気があります. もちろん、ヴェルファイア(GGH・ANH)を支持するオーナーが多いということは、それだけ各パーツメーカーも自社製品をこぞって生産することになるので、それこそパーツの種類には事欠きません. ある程度費用を抑えつつ、ヴェルファイアのエアロセットを取付けするなら自分でもある程度作業できるほうがいいかもしれませんが、やはり部品によっては一度に装着しなければ、いかにも改造中ですというイメージをもたれてしまうこともあるので、できることなら作業手順と取り付けの時間も考えて依頼するところと自分で行うところは分けてみたほうがいいかもしれません. ヴェルファイアのエアロパーツはすでに外装食と同色に塗られて販売されている商品もありますが、気合が入っているオーナーの場合、すべて込みで全塗装することもあるようですが、この場合、修繕や交換作業にはまた余分に費用がかかるということは知っておきましょう. ヴェルファイア エアロヴェルファイアは標準装備のエアロパーツでも十分に見栄えの良い車種ですが、他の人とは違った雰囲気にしたいと考えるならばパーツの交換をしてみるのがいいでしょう.エアロパーツは車の外見を大きく決める役割を果たすので、改造をするときにまずここから手をつける人も多いのです. 初めての人は、ドレスアップを専門にしているショップや販売店に持ちこんで頼むのが一般的です. とくにエアロパーツは塗装を合わせるのが難しいということもあり、プロに任せたほうがいいとも言われています. しかし、最近ではDIY(Do It Yourself)と言って、車の改造を自分でやってしまうという人たちも多くいるのです. ヴェルファイアの場合は兄弟車種であるアルファードが先に販売されていたことから、改造のノウハウもDIYの愛好家たちには知られているといったこともあるでしょう. ヴェルファイアのエアロパーツの交換を専門のショップで頼むと、工賃やパーツ代などでかなり高額になることもあります. それでも他とは違うヴェルファイアに乗りたいと考えるか、自分でできる範囲でエアロパーツの交換を試みるかは自由でしょう. スポイラーやウィングの大きなパーツの交換などは1人で作業するは困難なので、誰かに手伝ってもらう必要があります. また、ヴェルファイアに限らずにDIYは自己責任で行わなければいけません. さらに、取り外したパーツの処分についても注意しなければいけません. 粗大ゴミとして廃棄する場合は、地域のルールを守るように気をつけましょう. |
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