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HKS


最終更新日時 2023/03/17
執筆:DIYマスター 河村光男

HKSとは


HKSは、日本でも有数のトップチューニングメーカーです。日本車だけではなく、外国車も設定されており、そのパーツは非常に豊富なラインナップとなっています。
例えばエアクリーナーフィルターのような小物から、ターボチャージャーなどの過給機、マフラーなど非常に多岐にわたります。
また、レースシーンでもエンジンの供給開発や、や天然ガス自動車用の燃料システム開発・製造などチューニングメーカーという枠を超えたメーカーです。

日本のみならず、タイや中国にも工場があり、そのユーザーは全世界に拡がっています。海外でチューニングといえば、HKSの名を知らない人は少ないでしょう。
HKSの製品自体は、ディーラーや自動車用品店、またHKSの各支店、ホームセンター各社などいろいろなところで販売されており、ネットショップやオークションなどでも
数多くの製品が流通しています。筆者ももちろん愛用者で、HKSのハイパーマックスをモデルチェンジごとに何度も装着した過去があります。
技術や経験が非常に豊富な他の追随を許さないトップメーカーがHKSといえます。



HKSマフラー


HKSのマフラーのラインナップは非常に豊富で、素材や形状も多くのラインナップの中からチョイスすることができます。
例えば、性能面にこだわった軽量化されたチタン素材のシングルマフラーならハイパワースペックRマフラー。
ステンレス素材でありながら肉薄素材にすることで、チタンマフラー並みの軽量化を実現した、ハイパワー スペックL IIなど。
また、登場以来ロングセラーとなっている、街乗りに適した音量のリーガマックススポーツなど、実に様々な性能とデザインでラインナップされています。
自身の車種に適合するマフラーを探すのが大変なくらい様々なマフラーからチョイスすることができます。


HKSハイパーマックス


HKSのハイパーマックスといえば、発売以来ロングセラーとなっているサスペンションです。
街乗りからワインディングまたサーキットなど様々な走行シーンによって、グレードがラインナップされています。
よく言われるのが、街乗りもするがサーキットも楽しみたいなどの相反する2つの要求をカバーするグレードなどもラインナップしているのがハイパーマックスシリーズです。
その歴史は古く、私が車に関心を持ち出した時にはすでに発売されていました。したがって20年~30年ほど前から発売されていたことになります。
インターネットではその起源は調べることができませんでした。
それほどに、歴史の長いハイパーマックスシリーズなのでオーナーを満足させるのは当然かもしれません。



HKSを自分で取付


HKSのパーツは、自分で取り付けることも可能です。
HKSのオンラインショップからパーツを発注して、オーナー自らDIYで取り付けるということもよく聞きます。
通常は、自動車販売店やチューニングショップなどで工賃を支払い取り付けることが一般的ですが、ある程度車のカスタムに慣れてくると、作業スペースと時間と工具さえあればフロントエアロなどの大型部品なども自分で取り付けることが可能です。
また、自分でDIYで取り付けた場合、工賃がかからないので費用的にも非常に安く済みます。
また、小さなエアクリーナーフィルターのような部品なら、工具も場所もなくても自分で交換することが可能です。
他にも多少工具はいりますが、スパークプラグやコンピュータなどもDIYで取付が比較的簡単なパーツといえます。

メーカー公式サイト

HKS
HKS wikipedia