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CX-30 MA37S フロントバンパー


最終更新日時 2022/08/16
執筆:DIYマスター 河村光男

CX-30 MA37Sのフロントバンパー取り外し方法

カスタムも人気のマツダCX-30のフロントバンパーの取り外しは、固定箇所か非常に多いので手順や固定個所の位置を都度確認し忘れないように作業することが肝心です。マツダ純正のフロントバンパーも非常によいスタイリングですが、物足りないといったオーナーも中にはおられますので取り外し方法を紹介します。 まず、センサー類のショート防止のためマイナス端子を絶縁しておきます。


ボンネットをあけて、画像のように傷防止のためにマスキングしておきます。


ライト周辺をマスキングしておきます。


ボンネットをあけると露出するボルトを取り外します。トルクスレンチとなっています。


ボルトは非常に多く固定されていますのですべて取り外します。


次に画像の位置の固定個所も取り外します


スクリューやクリップなど固定されているものも様々ですので、位置と種類を書き留めながら作業すると間違いを防止できます。


フロントバンパーの上部のスクリューやボルトなどを取り外します。


画像のクリップも取り外します。プラスドライバーなどで先端を回して取り外します。


カバーを取り外します。画像の位置にカバーがあり取り外した状態です。


カバーを外したら画像の位置の固定個所を取り外します。


10ミリのボックスレンチで取り外します。


画像のダクトを持ち上げます。


フロントバンパー上側にあるパーツを取り外します。


大きなパーツなので気を付けながら取り外します。





白のパーツを取り外したら次は画像のクリップを取り外します。


ボルトも取り外します。


一つ一つ確実に取り外します。


次にタイヤハウスの固定個所を取り外します。まずタイヤハウスの作業がしやすいようにタイヤを画像のようにきっておきます。


クリップを取り外します。複数ありますので注意して取り外してください。


内張はがしを画像の位置に挿入しタイヤのアーチトリムを取り外します。


全体を引きはがすように取り外します。


内側のクリップ類を取り外します。





次にフロントバンパー下側の作業に移ります。


画像のボルトを取り外します。


フロントバンパー下側も非常に多く固定されていますので、画像の位置をすべて取り外します。








電動ドライバーなどがあれば作業はスムーズに進みます。





下側の固定個所を外したら、傷防止のために毛布などを敷いておきます。そして全体を取り外します。


まず、端から引きはがすように取り外します。画像のようにべりっとはがれるように外れます。


フロントバンパー内側のカプラーや配線を取り外します。


カプラーも複数ありますのでフロントバンパーについているものはすべて取り外します。











完全に外れたらゆっくりとおろします。これで取り外し完了です。
フロントスポイラーなどマツダ純正パーツは、取り外してから取り付けることをお勧めします。



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