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アルファード ヘッドライト | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
>> 車種別Q&A No.2

アルファード ヘッドライト

アルファードのドレスアップをするときには、正面の顔ともいうべき部分にこだわる人も多くいます.

その場合、どうしても1番目立つヘッドライトを改造したくなるものです.

新型アルファードでは、すでにHIDライトが標準搭載されています.

しかし、もっと明るいものに交換することもできますし、LEDを取付けて青色の間接照明を取り入れることも可能になるのです.

アルファードの整備や改造を自前でやっているというDIY派の人は、ヘッドライトの交換もやはり自己責任で行うことになります.

もっと明るいHIDに交換するのでも、ライトの部分を取り外して分解をしなければいけないので、慣れていないと難しい作業だと言えます.

レンズを取り外すには温めておく必要もあるので、夏場にはビニールを被せて日光にさらしておいたり、冬場に作業する時には暖房の効いた室内に放置しておく必要もあります.

アルファードのカスタムパーツとして考えられるのはそれだけではありません.

スモークフィルムやアイラインガーニッシュなども手頃にできるドレスアップ方法です.

いずれも外から貼り付けるだけのものなので、アルファードをショップに持ち込みで作業してもらう必要もなく、誰にでも簡単にできます.

貼り付ける前にレンズをキレイに拭き掃除をしておくようにしましょう.

ガーニッシュも両面テープで固定するだけなので、よく脂分などを拭きとってから貼り付けるようにします.

ドレスアップの初心者は、いきなり本体の交換をするのではなく、最初は貼り付けるだけのものに挑戦してみるのがいいでしょう.

アルファードヘッドライトのメンテナンス

家族全員でゆったり乗れ長時間の車移動も苦にならないのがトヨタの1BOXワゴン「アルファード」です.
長距離の移動に最適な車ですが、移動距離が多くなると避けて通れないのがヘッドライトの傷や曇りです.
昔の車はヘッドライトの光をレンズで配光していたので殆どのヘッドライトレンズはガラス製でした.
現在は軽量化やパーツコストの削減、マルチリフレクター方式やプロジェクター方式のヘッドライトが増え、表面のレンズはもはやレンズとしての機能は殆ど無く、ヘッドライトを保護する透明カバーになっています.

アルファードのヘッドライトもアクリル樹脂製の透明カバーですが、樹脂である為ガラスと違って割れることは殆どありませんが小さな傷や紫外線の影響でどうしても曇りが出てしまいます.
ヘッドライトの曇りが進むと照射される光量が低下し新車のような明るさがなくなってしまいます.
アルファードの販売店に愛車を持ち込み相談すると新しいヘッドライトとの交換を進められますが、部品として購入すると決して安い物でも無いのです.

最近はこのヘッドランプのレンズを磨くクリーナーが登場し長年アルファードに乗ったユーザーの関心を集めています.
アルファードのヘッドランプは結構大型でそれ故ヘッドライトの曇りや傷も目立ち易いのです.
ヘッドライトのクリーニングはワックスをかける要領で誰でも作業出来ます.
難しい改造やカスタムパーツの取付けではなく、メンテナンスによる愛車のドレスアップはいかにも頼れるマイホームパパの姿ですね.




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