EKワゴンのタイヤ選び

EKワゴンのタイヤを変えるタイミングはほとんどの場合は装着しているタイヤが磨耗した場合ですが、カスタム好きやドレスアップ派はホイール交換とついでにインチアップ、サイズと変更を余儀なくされるでしょうから、必然的に純正のEKワゴンのタイヤでは無理になりますね．
ある程度の出費は改造には付き物ですから致し方ないという考えでなければ難しいかもしれません．

そう考えるとスリップサインの出そうなノーマルのEKワゴンのタイヤを眺めて交換を考えるオーナーが、次はどんなタイヤにしようかと悩むことが多いということになるかもしれませんが、最近では軽車両用のタイヤにもさまざまな種類や用途に合わせたパーツとして開発されているタイヤも多く、悩み始めると次のEKワゴンのタイヤが決まらなくなることもあります．
基準としては乗り心重視か、燃費向上を考えるか、走行の安定性を考えるかといったところで取付けるメーカーの好みか、そんなところでしょうね．

EKワゴンのタイヤ選びに基準があればあまり悩まないのかというと、結局は多くの種類から決断をするというときの役には立つでしょうが、取付けの為には持ち込み費用も含めてお金がかかるのですから、結局はショップのバーゲン品が一番魅力的ということにもなるでしょうし、次回の交換を見据えてあまりにもこだわりすぎることのほうが失敗の元という考えも消耗品パーツならではかもしれません．