>> ワゴンRスティングレー |
|
![]() |
ワゴンRスティングレーの外装を補修します。 ワゴンRスティングレーにガリ傷ができてしまったので、その補修です。 ワゴンRスティングレーのガリ傷を補修する前に、マスキングをしておきましょう。 今回の補修は、小規模なものです。 塗装がはがれた程度なので、パテも必要ありません。 ワゴンRスティングレーの塗装をするときには、継ぎ目に合わせて行いましょう。 同じ面で、分けてしまうと、不自然になってしまうためです。 たとえば、バンパー部とエアロ部で分けると良いですね。 まずはヤスリがけをします。 これで、塗装が残っている部分と、剥げている部分の段差をなくしておきます。 今回は耐水ペーパー600番を使用しました。 ならしが終わったところで、塗装に入ります。 僕のワゴンRスティングレーのボディカラーと同じカラーのスプレーが見つからなかったので、タッチペンを使います。 重ね塗りをします。 タッチペンを使うと、手で塗るよりも仕上がりがキレイになります。 じゅうぶんに乾燥させましょう。 乾いたらまたヤスリがけです。 1000番で軽く、塗装面のザラザラをならしておきます。 クリアーを吹き付けます。 ブリスXを施工します。 純正同様とまではいきませんが、それに近い色とツヤは取り戻すことができました。 これで外装補修は完了となります。 お休みのときに、簡単にできるDIYなので、ぜひ挑戦してみてください。 見違えるほど、ガリ傷あとがキレイになるはずです。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD