アテンザエアコンフィルター　取り外し

マツダのアテンザ(GG)は，内装などについて賛否両論があるものの，価格の割に良いクルマであるという評価があります。

また，アテンザ(GG)が発売されてから，10年ほど経過しているにも関わらず，飽きの来ないデザインにも定評があります。

しかし，室内環境があまり良くないという意見もあり，LEDランプなどでドレスアップをするとともに，エアコンフィルターなどのメンテナンスも定期的にする必要があります。

アテンザ(GG)のエアコンフィルターは，1年または2万kmごとの交換が推奨されていますが，交換に際して工具も必要ありませんので，エアコンフィルターの汚れを確認したら取り外して交換するようにすると良いでしょう。

アテンザ(GG)のエアコンフィルターは，グローブボックスを取り外し，その奥にエアコンフィルターが取り付けられていますので，それを取り外して交換します。

アテンザ(GG)のグローブボックスは，ダンパーを手で取り外し，手前に引くことで取り外しができます。

エアコンフィルターの交換で注意する点があるとすれば，取り付けるときにフィルターの向きを間違えないようにすることです。

通常，失敗することの少ないメンテナンスですが，エンジンオイル交換，クーラント液の交換などもDIYでチャレンジしてみるようにしてください。

ここで，ラチェットレンチなどの工具は用意する必要がありますが，その後の工賃の大幅な節約になりお勧めとなります。