>> フィットハイブリッド |
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フィットハイブリッドを擦ってしまった場合、塗装して補修することができます。 何回か重ね塗りをして、乾燥させましょう。 乾燥期間は2週間程度はとりたいものです。 完全に乾いたところで、磨きをかけていきます。 使用するのは耐水ペーパーです。 まずは800番を使い、クリア塗装の垂れた部分を、平らにしていきます。 紙やすり用のスポンジも使います。 まずは800番を使い、1000番、500番、2000番という風に、目の粗さを変えていきましょう。 一通り磨き終わったら、削りかすを洗い流します。 続いて、フィットハイブリッドにコンパウンドをかけます。 液体コンパウンドです。 まず3000番、7500番、そして9800番とかけていきます。 液体コンパウンドを使うときには、スポンジを分けて使うようにしましょう。 ここで、ヤスリがけの途中でドアのキズに気づいてしまったので、こちらの補修も行います。 タッチペンを使います。 まずは脱脂しましょう。 それから純正タッチペンを使って補修していきます。 薄め液で薄めて、細筆で傷の部分に塗っていきます。 細筆はタッチペンに付属しているものを使いました。 乾燥させましょう。 乾いたらマスキングをします。 塗りすぎた部分を削ります。 マスキングをはがします。 削りかすと水分を取り除きましょう。 よく乾燥させます。 フィットハイブリッドをシリコンオプで脱脂し、クリア塗装します。 乾燥したら磨きます。 これでフィットハイブリッドの外装補修は完了となります。 |
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