フィット１．３Ａの外装補修

フィット１．３Ａの外装を補修します。

先日、フィット１．３Ａにフォグを取り付けました。

このとき、スペースを開けるために削りすぎてしまいました。

この補修を行うことにします。

フォグなどのパーツを外装に取り付けた場合の穴は、パテ盛りするのが一番、仕上がりがキレイになります。

でも、パテ盛りは大変です・・・。

今回の穴はかなり大きいので、使用するパテも、かなりの量が必要になります。

大変なので、他から材料を取ってきて、取り付けることになります。

今回はプレオのＲＶ純正バンパーの切れ端を使うことにしました。

切るのに必要なものは、金切りのこ、カッター、はさみです。

はさみは片側がのこ歯になっているものを選びましょう。

これなら、５ｍｍくらいのＰＰバンパーも着ることができます。

１００円ショップにあるはさみでも、よく切れるものが売られています。

穴に合う形に切り取れたら、フィット１．３Ａに取り付けましょう。

フィット１．３Ａの補修をするとき、いらないパーツを再利用すると、お金がかからなくて済みます。

作業時間も短縮できますね。

パテ盛りをするときには、何回に分けて盛るようにしましょう。

１度にすべてをカバーしようとすると、どうしてもちぐはぐな印象になってしまうものです。

重ね盛りすれば、無理がなくなります。

パテ盛りしたら塗装も必要になります。

塗装も数回に分けて行うようにしましょう。

スプレーを吹き付けたら、よく乾かしてから重ね塗りします。