N-ONE　ドライブレコーダー　取り外し

ホンダのN-ONEには，急に飛び出してきた障害物を避けたときなど，車体が横滑りをしそうなときの「横滑り」を抑える「VSA」という機能が搭載されています。

これは，ABS（アンチロック・ブレーキングシステム）とTCS（トランザクション・コントロールシステム）の技術を組み合わせたものになり，ドライバーに万一のときの安心感を与える機能となっています。

しかし，実際に交通事故などが発生してしまった場合，相手方と意見の相違が生じることも予想されるため，「ドライブレコーダー」を取り付けているケースが多くなっています。

N-ONEに取り付けるドライブレコーダーは，原則，車種を選ばないパーツになりますので，N-ONEを購入する以前に乗っていた車から取り外したものを取り付けている方も多くなります。

取り外しをするドライブレコーダーが「一体型ドライブレコーダー」の場合，取り外しは非常に簡単にできると思います。

しかし，取り外しをするドライブレコーダーが「分離型ドライブレコーダー」のときは，場合によっては，取り外し作業に時間がかかることもあります。

また，N-ONEにホンダ純正のドライブレコーダーを取り付けているケースもありますが，オプションで選択する場合は，「価格が高くなること」「取り付け工賃が発生すること」などの問題も生じます。

通販などでも，N-ONEに取り付けられるものが販売されていますので，DIYによる取り付けをしてみると良いと思います。