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ハイエース サイドアンダーミラー対策 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ハイエース サイドアンダーミラー対策

ワンボックスカーであるハイエースのスタイルの汚点ともいえるサイドアンダーミラーですが、当然の様にユーザーからも評判が良くありません。

保管基準で決められている事ですのでしょうがないのですが、なるべく目立たない様にいろいろ手を尽くしてもやはり気になってしまいます。

そこで保安基準を守りつつあの派手な「ガッツミラー」を取り外してしまいましょう。

そもそも保安基準には、「運転者が運転席に座ったとき、自動車の前面及び左側面に接する高さ1m、直径0.3mの円柱を直接または鏡、画像などにより間接に視認できること。

」とあります。

大事なところは、鏡を使った鏡像だけでなく画像で確認できればよいという事です。

という事はハイエースの大きなサイドアンダーミラーを使わなくてもカメラから出力された画像をドライバーが常に見る事ができるようになっていればよいという事です。

ハイエースのフロングリルあたりに前方直前の視界を得るためのカメラと左ドアミラーの下側に左側面の視界を得るためのカメラを取り付けて室内には両方のカメラの画像を常に確認できるように専用モニターを取り付ければ、晴れて合法的にサイドアンダーミラーを取り外す事ができます。

ここまでするのが難しい方は、少し見にくいですがエスティマ50系のサイドアンダーミラーの代わりになる補助ミラーを左ドアミラーの左側に取り付ければ、カメラを取り付けた時と同様にサイドアンダーミラーを取り外す事ができます。

ただこの作業によって得られて視界でも車検場や検査官、ディーラーなどによって見解が違うところがあり、同じハイエースを扱うディーラーであってもOKだったりダメだったりする事も考えられるので、普段はこのままで取り締まりなどには対応できそうですが車検には念のため、サイドアンダーミラーを取り付けて出した方が事がスムーズに運ぶと思います。




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