>> セレナ |
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セレナのLEDルームランプに、調光ユニットを取り付けます。 エーモンの調光ユニットを使用します。 セレナのルームランプをLED化すると、車内がとても明るくなります。 純正だと黄色っぽいぼんやりした光ですが、LEDだと、ピカーン! というシャープな光になります。 しかし、LEDの光というのは、ときとして明るすぎることがあります。 自分では良いと思っていても、家族の反対にあうこともあるかもしれません。 そんなときには、調光ユニットを取り付けましょう。 光の量をコントロールすることが出来ます。 まずはセレナのグローブボックスを外します。 ヒューズボックスの裏にコネクターがあります。 その一番上の、橙色の線をカットします。 そして両端にギボシ端子を接続します。 これに調香ユニットの赤色配線をつなげます。 オレンジの配線のACC側のほうです。 もう片方はコネクター側になっています。 こちらの端は、調光ユニットの黄色線とつなげましょう。 調光ユニット二は黒い配線が2本あります。 これはアース用です。 セレナの車体につなげましょう。 配線は、運転席側まで這わせていきます。 調光ユニットは、ステアリング右下のスイッチパネルに取り付けます。 加工の作業が必要となります。 スイッチパネルに調光用のスイッチが増設されたので、いつでも光の量を制限することができるようになりました。 これでセレナの調光ユニット取り付けは完了となります。 30%くらいまで下げれば、文句を言われることはまず、ありません。 |
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純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD