>> エスティマ |
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エスティマの外装補修です。 エスティマのフロントのツメとタイヤが擦れてしまうことがあります。 運転のたびにそれですから、次第に塗装が剥げてしまいます。 これを塗装し、補修することにします。 まずはやすりがけをします。 マスキングしましょう。 塗装が他のところについてしまったら、それをはぐ作業が必要になってしまいます。 僕のエスティマのボディカラーはブラックです。 なので、ブラックの塗料を塗っていきます。 塗装が剥げているところに、まんべんなく塗料を塗ります。 完全に乾かします。 塗料を重ね塗りします。 この工程を繰り返しましょう。 なお、塗料は耐熱のものを使用しましょう。 この部分は、どうしても熱くなってしまうためです。 エスティマのフロントのツメとタイヤの間の塗装は、範囲も狭いし、それほど難しい作業ではありません。 かえって、ジャッキアップするほうで疲れてしまうくらいです。 タイヤを外すときは、かなり重いので落っことさないように注意です。 塗装中にエスティマの車体が落ちてこないように、しっかりウマをかけておきましょう。 フェンダーが腐って、欠けてしまうことがあります。 この場合の補修は、まずサビを落とすことから始めます。 そして、缶スプレーで塗装をしつつ、フェンダーFRP補修をします。 FRPはベタつくので、手袋が必要です。 うまくいけば、元通りの形になるので、丁寧に作業していきましょう。 補修したら、よく乾かして固定します。 |
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