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ヴィッツのリップスポイラークラック補修をします。 歩道を乗り越えようとした際、下回りを擦ってしまいました。 クラックを入れてしまいました。 これを補修することにします。 救いはクラックだけで、欠落はなかったことです。 クラックだけなら、自分で補修することも可能です。 まずはヴィッツの破損部分の接合面の油分を除去します。 それからアロンアルファで接着します。 塗装が剥げている部分については、サンドペーパーで軽くならしておきます。 一晩おいて、接着剤を硬化させましょう。 翌日になったら、次の工程に進みます。 リップスポイラー補修は、バンパーを取り外すと作業しやすくなります。 しかし、バンパーを取り外す作業自体がかなり面倒です。 なので、今回はマスキングして塗装を行うことにします。 ほかの部分に塗料がかからないように、新聞紙を巻きつけておきましょう。 ヴィッツのリップスポイラーを脱脂します。 主要部分にプラサフで下処理をします。 次に塗装です。 塗料はトヨタ用のスーパーホワイトを使用しました。 やはり、塗装に違和感があっては困るので・・・。 数回に分けて重ね塗りします。 塗料が完全に乾いてから、重ね塗りするようにしましょう。 塗装が終わったら、マスキングを外します。 塗料をよく乾かします。 遠目では目立たない程度に回復させることができました。 コンパウンドをかけると、さらに仕上がりがキレイになります。 これでヴィッツのリップスポイラー補修は完了です。 |
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