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ウィッシュのボンネットフードモールを修理します。 まずは、ウィッシュからボンネットフードモールを取り外しましょう。 かなりさびています。 ボルトもサビサビになっています。 現在の走行距離は46000kmです。 その間、ずっとつけっぱなし、放置しっぱなしでした。 仕方がないですね。 ちなみに、ボンネットフードモール部とボルトだけではなく、ナットや接触しているボンネット部分もさびていました。 ネジやナットのサビは、リューターで削っていきます。 ボンネットフードモールのサビも、落としていきましょう。 サビは、すべてをキレイに落とそうと思うと、かなり大変です。 適当なところで手を打ちましょう。 そして、キレイに塗装して、上から見えないように仕上げるべきです。 塗装にはタッチペンを使います。 細かいところでも上手に塗れるので、タッチペンは重宝します。 乾燥させましょう。 完全に乾いたら、ウィッシュにボンネットフードモールを、元通り取り付けます。 これでウィッシュのボンネットフードモール修理は完了となります。 ウィッシュを雨ざらしで保管している場合、雨に打たれたりすると、どうしてもサビが出てきてしまいます。 滅多にのぞかない部分なので、つい見逃してしまいがちですが、定期的にボンネットフードモールなどのパーツのチェックをすることをおすすめします。 リューターでサビを落とした後に、さび止めをしてから塗装をしておくと良いかもしれません。 |
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