ウィッシュ10系 テールランプの交換

初代のウィッシュ10系はマイナーチェンジを挟んで前期型と後期型に分ける事ができます。

基本的なコンポーネントは全く同じですがヘッドライトやエンブレムなどの小変更が加えられました。

テールランプも同様に手直しが加えられ、発光のパターンやLEDの使用などで前期と後期とでは違うものになりました。

LEDの光モノは最近流行っているようですがメーカーも省電力という事で積極的に採用している車も多くなり、ヘッドライトやテールランプ、フォグなどの補助灯にも使われるようになりました。

この様な事から前期型のウィッシュ10系に乗っている方はいろいろなところを後期型のパーツに換える事で、ウィッシュ10系前期型後期バージョンを作り上げる方が多くなりました。

テールランプを後期型に交換するには、特に難しい事はありません。

前期型のウィッシュ10系と後期型のウィッシュ10系でボディの形状が変わった訳ではなくテールランプ自体の形状も全く同じなのでそのまま取り付ける事ができます。

ただ後期型のテールランプには前期型には無いステーが取り付けられているのでそれを切り取る事で取り付けが可能になります。

配線もコネクター形状も全く同じですのでコネクターを抜いて又はめ込めばOKです。

後は、リアバンパーのあるリフレクターを取り付ければリヤ周りを後期型に変身させる事ができます。

欲を言えばリフレクターの件もある事ですのでバンパーごと後期型に交換すれば完璧です。