SAI エアロパーツの取り付け

SAIを購入したオーナーが一番気になるのがレクサスのHS250hでしょう。

SAIとHS250hは兄弟車として作られ、一方は一般庶民の手が届くトヨタブランドから、そしてもう一方は、高級車としてレクサスブランドから販売されています。

両車はハイブリッドシステムやシャーシなどの基本的なものは全く同じですが、ルーフ以外の各パネルは全く違うものとなっており、パッと見同じスタイルに見えますが実はかなりの部分が違うものになっています。

日本でセルシオが売られている時に海外では同じ車がレクサスLS400として売られていました。

両車は、全く同じ車でしたのでセルシオのエンブレムや細かな部分をレクサス仕様にしてドレスアップする車を多く見る事がありました。

SAIもレクサスブランドに兄弟車をもつ車ですが前述の様にボディーに違いがあるので同じような事ができません。

良くある兄弟車のパターンとしてボディーは同じでバンパーやグリル、エアロパーツが違うだけというものがあり、この場合はその部分のパーツを交換して違う車に変身させる事ができますがSAIにはそれが通用しません。

そこでHS250hに負けないようなスタイルをエアロパーツを用いて作り出してみましょう。

SAIにはトヨタ純正のエアロパーツやTRDからエアロパーツが売り出されていますがどれも迫力に欠けるデザインで取り付けてもあまり変わり映えのしないものになっています。

おすすめは社外品のエアロパーツです。

こちらの方が迫力がありHS250ｈと比べても引け目を感じない様なSAIに仕上げる事ができるでしょう。