>> RX-8 |
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RX-8のサンシールドを施工します。 サンシールド施工は、業者に頼むというオーナーも多いかもしれません。 しかし、作業工程は単純なので、DIYでもやりこなせるレベルです。 RX-8のサンシールドを施工するときには、ダッシュボードが水浸しになります。 なので、作業の前にはビニールシートを敷くなどし、水対策を施しておきましょう。 新聞紙も上に置いておくと安心です。 作業を楽にするために、パーツを取り外していきます。 まずAピラーとミラーモニターを外します。 それからレインセンサーのカバーを外します。 ウインドウに貼り付けてあるものもすべて取り外しましょう。 ETCのアンテナ、フィルムアンテナの端子部、ARスカウター用のカメラ、それに車検証。 すべて剥がしておきます。 フィルムは、貼り付け面にノリがついています。 この面を霧吹きで吹き、濡らします。 ウインドウのフィルム施工面にも霧吹きで吹いておきましょう。 いよいよ、フィルムを張り付けていきます。 助手席側の貼り付け部に、水をたっぷりつけた面を密着させます。 フイルム表面に、キズつき防止のために霧吹きをします。 ゴムヘラを使い、フイルム内に入っている空気を押しだしていきます。 中央のレインセンサーユニットとルームミラーのベースの黒地のところでフィルムをカットします。 運転席側もおなじように貼り付けましょう。 センターの位置でカットします。 取り外したパーツを、元通りRX-8に組み付けていきます。 これでRX-8のサンシールド施工は完了です。 |
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