BRZカーナビのタイプはどれがいいか？

BRZに取り付けるカーナビには、ダッシュボード上に取り付けるタイプのものや、インダッシュタイプあるいは２ＤＩNの埋め込み型などの種類があります。

BRZのダッシュボード上に取り付けるタイプのカーナビなら、ドライバーがフロントシートに座った状態で最も見やすい位置に調整することが可能になり、さらに大型画面のモニターを採用することもできます。

しかし、夏場などでは直射日光による熱対策をする必要があり、さらには外部からカーナビが丸見えの状態になるため、盗難の被害にあう可能性が高まってしまう欠点もあります。

これに対し、インダッシュタイプ（１ＤＩＮ）のカーナビは夏場の高熱や盗難の被害の危険性は回避できるものの、必ずしもドライバーにとって見やすい位置に設置されるとは限らない、といった問題があります。

BRZにインダッシュタイプのカーナビを取り付けてはみたものの、運転時にカーナビの画面が見にくければ事故の危険もそれだけ増してしまいます。

また、２ＤＩＮタイプで埋め込むタイプのカーナビは最近の主流になっているもので、カーナビだけでなくオーディオと一体になっているものが人気があるようです。

しかし、２ＤＩＮタイプのカーナビではモニターのサイズに制限がありますので、大画面で使用したい場合には不向きになってしまう場合があります。

BRZに取り付けるいずれのタイプのカーナビにも、それぞれ長所や短所がありますので、好みに応じてカーナビを選択してみるのがいいのではないでしょうか。