>> BR-Z |
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BRZを新車で購入して、最初にする作業に「ならし運転」をあげる人がいると思います。 真新しいエンジンにとってならし運転が必要かどうかは、意見が分かれている所ですが、「しても大差はない!」という意見と「すれば違いがある!」という正反対の意見ですが、慣らし運転をしておくことで安心感は得られます。 そのときに、最初の1000km程BRZを走行させたときにエンジンオイル交換をしますが、まだきれいなエンジンルームの状態のときに、オイルフィラーキャップなどのアイテムを交換しておくことで、常にBRZのエンジンルームをきれいにしておこう、という気持ちになるのはいいことだと思います。 BRZの純正のオイルフィラーキャップは、黄色い樹脂製のものが採用されていますが、ここにアルミあるいはステンレスなどの輝くオイルフィラーキャップを取り付けておくことで、エンジンルームを点検することも楽しくなり、その結果として不具合の発見なども早まるようになります。 BRZのオイルフィラーキャップとオイルフィルターとのクリアランスは比較的狭くなっていますので、オイルクーラーなどを装着させた場合には、オイルフィラーキャップを取り外すのが困難になるケースが予想されます。 BRZのオイルフィラーキャップを選ぶときには、指先でつまめるタイプのものなど、デザイン性だけでなく機能性をも考慮する必要がありそうです。 きれいなエンジンルームに、オイルフィラーキャップなどのアイテムを追加してみてはいかがでしょうか。 |
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