ＣＲ－Ｚのドアキズ補修

ＣＲ－Ｚのドアキズを補修します。

ドアの開け閉めをするときに、シートベルトの金具を挟んでしまうことがあります。

ドアを勢いよく閉めてしまうと、その圧力で塗装が剥げます。

小さなキズではありますが、ドアを開け閉めするたびに目につくために、気になってしまいます。

ドアの内側の塗装を補修するわけです。

これは、外側の補修と同じく、ヤスリがけをしたり、スプレーで塗装したりして、目立たなくすることができます。

しかし、ＤＩＹでのドアみがき＆塗装に自信がない場合は、もっと簡単にキズかくしをする方法があります。

それはステッカーを貼るという方法です。

パーツショップなどで好みのステッカーを見つけてきて、貼り付けましょう。

ペタリと貼り付ければ、とりあえずキズは目立たなくなります。

そのシールを見るたびに、「ようし、もう、シートベルトの金具ははさまないぞ」と自分を戒めるのにも役立ちます。

ちょっとしたドレスアップにもなるというのが、ステッカーおすすめの大きな理由です。

ＣＲ－Ｚにステッカーを貼りつけるときには、脱脂をしてから行うようにしましょう。

パーツクリーナーを使い、汚れをふき取ります。

それからステッカーを貼り付けましょう。

こうすると剥がれにくくなります。

もちろん、やすりがけとスプレーでＣＲ－Ｚのキズを目立たなくするというのなら、ぜひチャレンジしていただきたいです。

小さなキズなので、スプレーでなくとも、ペンで対応可能です。

ＣＲ－Ｚのボディカラーと同じペンを入手しましょう。