プリウス（NHW20）アンテナ

２００３年にデビューしたNHW20系プリウスは初代プリウスの殆どの弱点を克服し大ヒットした世界を代表するハイブリッドカーです。

デビューからすでに多くの年月が流れ今では３代目がリリースされていますが未だに多くのNHW20系プリウスが現役で活躍しています。

ここら辺りで外見をチョッとだけカスタムして気分を一新したい所ではありませんか？

NHW20系プリウスのラジオアンテナはルーフ後端に取付けられていますが、今のデザインの流れからすると少し長めです。

ロッドアンテナの長さはそのまま電波の受信性能に直結するので強引に改造することは出来ないのですが、低いゲートを通過する時や立体駐車場への入庫の際に車と接触しないかと心配になります。

そこでNHW20系プリウスのアンテナを現代風にドレスアップしてみましょう。

最近はヘリカルコイル式と呼ばれる二重らせん構造のアンテナ線をコンパクトにデザインしているものが主流ですが、このパーツは電波の受信感度を犠牲にせずに今風にイメージチェンジできます。

取付け方法もネジ式の純正品をはずして新しい物に取り替えるだけなので工作などが苦手な方でもわざわざサービスピット等への持ち込みも必要無く安心して挑戦できます。

屋根の上のアンテナが短くなっただけでNHW20系プリウスの全体の印象はグッとシャープに見違えるはずです。

燃費のよさを武器にどんどん遠出したくなるプリウスには実用性も兼備えたぴったりのカスタムですね。

プリウス　アンテナ