デミオ（DE系）のバンパーを交換してアグレッシブな印象に

デミオ（DE系）のエクステリアデザインは、先代デミオに比べ、随分お洒落でスタイリッシュです。

しかし、ユーザーは満足しません。

よりカッコ良く、アグレッシブにと要求は高まるばかり。

そんな声に応えるのが、前後バンパーの改造・交換です。

専門ショップが多数発表しています。

オートサロンにデミオ（DE系）コンセプトモデルを出品したマツダスピード、あのモデルが出るかも……。

ドレスアップ用パーツとして販売する前後バンパーはFRP製が多く、ネット販売などでも見かけます。

しかし、ほとんど無塗装のパーツで、塗装・取付けはショップにデミオ（DE系）を持ち込んで行なった方が無難と思われます。

注文を受けてから製作するカスタムメイドが多いらしく、多少時間がかかるようです。

塗装は難しく、純正色に塗るのは素人には無理ですね。

ここで失敗してボディカラーと差異が生まれるとカッコ悪いですからね。

ところが最近になって、純正カラーに塗装して販売するショップが現れ始めています。

デミオ（DE系）ならカラーコードがボンネット、あるいは助手席ドアに記載されているので、正式なボディカラー名とカラーコードを連絡して、通販で購入するという段取りです。

この場合、バンパーの脱着はユーザー自身が行ないます。

ほとんどの場合、ステーなどの改造は必要ない、はめ込み式を採用しています。

こうしたバンパーを装着して困るのは、コンビニなどの駐車場でクルマ止めにバンパーが引っかかる製品が多いことですね（笑）。

コインパーニングにも停められないかも、カスタム前に確認しておいたほうがいいポイントです。

デミオ誰でも出来るバンパー補修テク