デミオ（DE系）のテール回りをドレスアップする

現行のデミオ（DE系）のテール回りのエクステリアをドレスアップするための検討始めましょう。

マツダからも幾つかのデミオ（DE系）用のパーツが発売されています。

ドレスアップの対象は、テールスポイラーやテールパイプ（マフラー）、テールライト類、マッドガードやライセンスプレート回りとなるようです。

マフラーやライトの改造・取付けは別項に譲るので、ここではエクステリアのカスタム化を検討します。

メーカー純正のデミオ（DE系）パーツはリアスポイラーやナンバープレートのホルダー＆盗難防止用ナンバーロックボルト、マッドガードなどがあります。

さまざまなパーツメーカーから発売されているリア回りのカスタムパーツで多いのは、やはりスポイラーなどの空力部品ですね。

リアスポイラーはリアのリフト防止とリアウインドゥへの水滴などの巻き上げ防止などに効果があります。

空力部品ですので、しっかりした取付けが大切です。

やはり、きちんとしたショップにデミオ（DE系）を持ち込み、装着して貰いましょう。

あとは、リアゲートとリアドアウィンドゥがプライバシーガラス（濃色）になっていないデミオ（DE系）・ユーザーは、車検対応の遮光フィルムを貼るのもドレスアップにつながります。

後部座席に積んである荷物などが外から見えないだけでなく、ＵＶカットガラスと併せて夏場のエアコン使用時にも効果があります。

遮光フィルムの装着も専門店にクルマを持込み作業して貰いましょう。

素人作業ですと、まず失敗して見栄えが悪い結果になると思います。

デミオテール