デミオ（DE系）ポジションランプのＬＥＤ化でドレスアップ

ＤＥ系デミオの外観上の特徴は何と言ってもフロントフェンダーまで回り込んだフロントのコンビネーションランプでしょう、ギュッと引き締まった筋肉質なボディデザインとマッチして非常に良い雰囲気を醸し出しています。

その特徴的なコンビネーションランプの一番外側にあるポジションランプ（日本語では車幅灯）にちょっとしたカスタムを施す事でデミオのルックスを更にアップさせる事が出来ます。

車の実用性はとても大事ですが見た目のドレスアップもかなり気になる点ですよね？本格的な改造や特別なパーツを取付けると言った大掛りな作業ではないですが想像以上にドレスアップ効果が得られるのがポジションランプの変更です。

ＤＥ系デミオのポジションランプは純正では普通の電球が装備されておりスポーティーなＤＥ系にはチョッとマイルドなデザインです。

これを最近流行のＬＥＤタイプに変更するだけで涼しげでLEDのシャープな色調がデミオのデザインを更にクールな印象に仕上げてくれます。

パーツはカー用品店やＤＩＹショップで簡単に手に入りますが自分で取り替えるのは少しコツが必要です、ＤＥ系デミオの場合ポジションランプはフロントタイヤの上辺りになりますボンネットを開いてもとても手が届きません。

正しい取付け方法はフロンタイヤハウス内張りの前方部分を少し外してポジションランプの下から手を入れるようにして作業します、その際タイヤが邪魔にならないようハンドルを切っておくと作業しやすいでしょう。

ちょっと作業は面倒ですが切れ長のＤＥ系独特のシャープなランプデザインを実現させるためには仕方ないのでしょうね、でも「こんな作業はしたくない」というメカの苦手は方はショップに車を持ち込みピットスタッフに取付けてもらうと良いですね。

デミオポジションランプ