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C26セレナ ボンネットダンパーの取り付け | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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C26セレナ ボンネットダンパーの取り付け

C26セレナの様なミニバンタイプの車は、安全性を考えてわずかですがボンネットがついています。

御先祖にあたるワンボックスカーではエンジンが運転席の真下にあり、エンジンを見たり、メンテナンスをする時などは運転席や助手席周りにある荷物をどかして座席下の蓋を開けなければなりませんでした。

それに比べて現在のミニバンタイプの車は、運転席はそのままで乗用車の様にボンネットオープナーを室内から操作するだけで簡単にエンジン周りを見る事ができるようになりました。

自分の車を定期点検にきちっと出している方も多いかと思いますが乗る前や定期的なメンテナンスをやる方は以外と少ないのではないでしょうか。

車が好きな方でもC26セレナの様なミニバンタイプのファミリーカーではエンジンをいじる様な車ではないため、なかなかボンネット自体開けるチャンスも少ないと思います。

ワンボックスカー時代の様にエンジンを拝むまでに手間のかかる車ではないので気持ちよくC26セレナに乗り続けるためには定期的にボンネットを開けて、エンジンオイルやラジエーター液、ブレーキオイルなどの点検をする事をお勧めします。

そんな時に大変便利なのがボンネットダンパーです。

ボンネットダンパーとはボンネットフードが閉まらない様にする伸縮性のあるつっかえ棒の様なもので油圧式のダンパーが開け閉めを支えています。

昔は高級車の証しみたいなものでしたが最近では廉価レベルの車でも取り付けられ様になりました。

しかし残念ながらC26セレナには昔ながらのボンネットステーを立てるタイプなので整備性を上げるためにボンネットダンパーをつける事をおすすめします。

いろいろなメーカーからボンネットダンパーは発売されていますが、取り付ける位置が悪く取り付け部が変形したり、ボンネットの締まりが悪くなるなどの粗悪品もあるので注意しましょう。




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