>> プリウス30 |
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プリウス30のドレスアップやカスタムなどには、数多くのアイテムがありますし、改造の方法も工夫されたものが多くあります。 プリウス30にエアロパーツなどを取り付けて、スポーティな雰囲気を演出することに成功すると、屋根の上に取り付けられているアンテナの存在が気になるケースがあるようです。 プリウス30の純正アンテナは、屋根の後方に台座とともに固定されていますが、このアンテナを「ドルフィンアンテナ」というものに交換することに人気があります。 ドルフィンアンテナは、空気の流れをイメージしたようなデザインで、一種のエアロパーツとして多くの方が取り付けを行っています。 ちょうど、イルカのヒレに形状が似ているので、ドルフィンアンテナという名前が付いたものと思われます。 プリウス30から純正のアンテナを取り外すには、リアドアを開けた状態で、左右のダンパー付け根付近にある内張りを少し浮かせておく必要があります。 その状態で、天井の内張りを3本のピンを抜くことで同じように隙間を開けると内部のナットやコネクタを目で確認することができるようになります。 このナットとコネクタをメガネレンチなどで緩めて取り外すと、純正のアンテナを取り外すことができます。 交換するアンテナは、エアロパーツとして販売されているものを使用してもいいですし、「ランドクルーザー200」のものを流用している方もいるようです。 車体上部を飾るエアロパーツとして、アンテナの交換をしてみるのもいいと思います。 |
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純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD