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RX-8 SE3Pにナビを取り付けます。 RX-8 SE3Pは、純正オーディオユニットがセンターコンソールの中央にビルトインされています。 オリジナルモジュールの設計となっています。 ですので、基本的に純正オーディオは取り外せません。 そのため、カーナビを取り付ける際は、オンダッシュモニター型のカーナビを選ぶことになります。 純正オーディオをコンソールごと取り外しましょう。 カーナビ本体は、センターアームレストのコンソール内に設置します。 これで、コンソールを開くと、カーナビ本体が現れるようになります。 今回、RX-8 SE3Pへのカーナビ取り付けに使用したのはカロッツェリアの「エービック-HRV022」です。 ナビモニターは、純正ポップアップモニターの位置に取り付けます。 コンソールトレイの部分を加工して配線を通しましょう。 そしてモニターのデタッチ部分を固定します。 これで、純正のような仕上がりでモニターを取り付けることができました。 配線ですが、外部入力ソケットを増設します。 ナビの入力配線を延長し、RCAの端子を接続します。 これで外付けのDVDプレーヤーやビデオカメラなどを接続できるようになります。 キャップを外すとRCAの端子が現れます。 音声はFMトランスミッターを利用して純正オーディオに入力します。 取り付けが終わったら、動作確認をしてみましょう。 オーケーならRX-8 SE3Pのナビ取り付けは完了となります。 |
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純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD