>> RX-7 |
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RX-7は、マツダが誇るロータリーエンジンを採用した車で、コスモスポーツやサバンナに搭載された10A型に改良に改良をしつつ新しい技術を加えながら開発された13B型エンジンにターボチャージャーを付けたものが搭載されています。 ロータリーエンジンは、高回転までスムーズに回るわりには振動やメカニカルノイズが少なく、軽量コンパクトなのがメリットですが、その反面、燃費や未燃焼ガスが多く排出されることによる炭化水素の多い排気ガスを吐き出してしまいます。 マツダは、その排気ガス内の未燃焼ガスを燃焼させるために触媒内に強制的に空気を送り、触媒内で燃焼させる技術を用いて当時の排気ガス規制をクリアしました。 その後、排気ポート近くにも強制的に空気を送り、さらなる排気ガス浄化と未燃焼ガスを押し出す機能も追加しました。 この様に触媒や排気ポート周辺にエアを送る機能を備えたRX-7には必然的にエアーポンプが必要となり、ロータリーエンジンとエアポンプは切っても切れない仲になっています。 RX-7のエアポンプは、エンジンの回転に連動して動く様になっており、稼働を制御するために電磁クラッチがついています。 この電磁クラッチで、アイドリングから2500rpm位までは駆動するようになっており、それ以上の回転数になると電磁クラッチが切れエアポンプは動かないようになっています。 エアポンプが吸入する空気は、プライマリータービン側のサクションパイプから吸引しており、エアクリーナー後のきれいな空気を吸いこんでいる事になります。 しかし、高回転を多用したり、チューニングをしている場合には、このサクションパイプ内にブローバイガスによるオイルが付着する事があり、エアクリーナーにはもちろん、エアポンプ内にも入ってしまう事があります。 これを嫌う方はエアポンプの吸入口をサクションパイプから外すなどの対策を取っていますがその場合、エアポンプが細かいほこりやチリなど含んだ大気を吸引してしまいエアーポンプが破損してしまう可能性があります。 これを防ぐには、エアポンプ専用のエアークリーナーが発売されているのでそちらを利用すれば安心です。 |
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