ＲＸ－７のリアスピーカー取り付け

ＲＸ－７のリアスピーカーを取り付けます。

これまで、フロントスピーカーのみでシステムを構成していました。

しかし、５．１ｃｈのソフトを再生できるようになったので、リアスピーカーを交換することにします。

カロッツェリアのスピーカーを取り付けます。

ＲＸ－７の純正スピーカーは楕円形をしています。

なので、カロッツェリアのスピーカーをそのまま取り付けることはできません。

スピーカー用ブラケットを用意し、これを使って取り付けることになります。

スピーカーの取り付けは、スピーカのケーブルを配線したり、クロスオーバーネットワークを固定してから行います。

ブラケットをＲＸ－７に取り付けます。

まず裏側に干渉防止用のクッションテープを貼ります。

そして固定するようにします。

スピーカーの周りにもクッションテープを貼っておくようにしましょう。

スピーカーの形状が純正品と異なるため、スピーカーとカバーが接触してしまいます。

これには加工が必要です。

カバー裏側の壁をカットし、接触しないようにしましょう。

あとは、カバーをＲＸ－７に取り付けるだけです。

固定が完了したら、音を鳴らしてみましょう。

問題ないようなら、ちゃんと取り付けできています。

これでＲＸ－７のリアスピーカー取り付けは完了となります。

リアスピーカーを純正品から社外品から取り換えるだけで、音質がかなりクリアになります。

ケーブルなども、すでに純正品用のものが通っているので、取り付けも簡単にできるかと思います。