ＲＸ－７のドライブレコーダー取り付け

ＲＸ－７にドライブレコーダーを取り付けます。

ＲＸ－７に取り付けできるドライブレコーダーとして、「ＨＩＫ　ＤＭＲ（ダイレクト・マルチ・レコーダー）」があります。

この商品には、カメラが２つ、ついています。

なので、１つはフロントガラスに貼り付けて、車両前方を録画するのに使い、もう１つはリアから車内に向けて取り付けるというパターンが考えます。

このようにして設置すると、ドライブレコーダーとして機能させるほか、走行会にも使えます。

最近では、高性能なドライブレコーダーが出回っています。

たとえば、動体検知機能、広角ＨＤ、赤外線搭載、ミニ回転モニター付きのドライブレコーダーがあります。

動体検知機能があれば、何かあったときに、素早く録画体制に入れます。

もしもの事故のときにでも、安心です。

広角ＨＤは、広い範囲を撮影できるので、死角が少なく、より精度の高い撮影が可能でしょう。

赤外線が搭載されているタイプなら、夜間でもきちんと撮影できます。

赤外線を搭載しないドライブレコーダーは、価格が低めですが、そのぶん夜間にほとんど撮影ができなくなってしまいます。

ＲＸ－７で走行中の安全性を確保するためにも、赤外線搭載のものを選んでおいたほうが良いでしょう。

ＲＸ－７へのドライブレコーダー取り付けは簡単です。

本体は、両面テープ接着なので、ＲＸ－７のフロントガラスに貼り付けるだけで、完了します。

配線についても、簡易なシガーソケット接続のものが出回っています。