>> RX-7 |
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RX-7 FD3Sの防音をします。 ハッチバックの防音と床底上げを行います。 マフラーを変えてから、後のほうの音がうるさくなったので、処理しておきます。 軽量化のために補助タイヤを撤去したら、そのタイヤを載せていたくぼみに荷物などが落っこちて、音が出るようになりました。 マットがへこんでくるのも嫌なので、対策をとることにします。 RX-7 FD3Sの補助タイヤを外したのは、軽量化のためです。 せっかく軽量化したのに、その効果が薄れさせたくないので、なるべく重くないものを使って、防音をすることにします。 なので、スタイロフォームを使います。 トランクに合わせてカッターで切るだけなので、簡単です。 まずは、床にある突起物を、へこませたりカットしたりして平らにしておきます。 そして、サイズを合わせて切り取ったスタイロフォームを敷きます。 スタイロフォームは2枚必要です。 前と後ろに敷きます。 細かい部分についても、それに合わせてカットしておくと、敷くときの作業がスムーズになります。 マットを元通りに敷いておきます。 これで平らになり、でこぼこもなくなりました。 異音も解消されます。 とても簡単な作業なので、RX-7 FD3Sの音が気になるときには、やってみると良いでしょう。 なるべく軽量なものということで、スタイロフォームを選びましたが、それでもいくらかは重量が上がってしまいます。 その場合、RX-7 FD3Sのシートを思い切って外してしまうのもひとつの方法です。 |
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