>> RX-7 |
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RX-7のHDDナビを取り付けします。 用意したHDDナビのカプラーが、ハーネスと適合しません。 そのため、ハーネスを単線化します。 [A]カプラーを1本ずつ調べていきます。 該当のものが見つかったら、[A]ハーネスを手ごろな大きさで切断します。 そしてギボシを装着します。 オスメスは[B]ハーネスに合わせて選びましょう。 タラップはサイドブレーキ信号とアースを連結します。 これで走行中にTVやDVDを見れるようになります。 完成したらオーディオハーネスとドッキングします。 車速とバック信号のみ残して、結合させることに成功しました。 [B]ハーネスとは接続のない[A]ハーネスは、映像関連の配線のためのAVハーネス[C]となっています。 バックカメラ入力やリアモニタ出力、バックモニタ起動カプラー、その他AV機器の接続のために使用するものです。 [C]ハーネスを使わなくてもナビは起動します。 RX-7の車速信号とリア信号は、ECUからタラップで分岐させます。 車速配線位置はメーカーサイトで調べましょう。 リア信号はバックランプから分岐します。 スペアータイヤ付近の配線を使います。 RX-7のGPSとビーコンは、助手席ダッシュボードの上に設置します。 TVフィルムアンテナは、助手席ウインドウに設置します。 ナビの電源をオンにすると、FMが起動するため、FDだとアンテナが勝手に伸びてしまいます。 気になるのでこちらをショートアンテナ化しました。 これでRX-7のHDDナビ取り付けは完了です。 |
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純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD